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icocochiでは、3ヶ月/1年/2年/5年/8年/10年（以降5年ごとに）訪問点検を実施しています。icocochiでは定期点検の終了期限を設けていないため、住み続けていただく限り、いつまでも末永く点検に伺います。また、毎年点検レターを送付し、不具合などの点検をご希望のお宅には上記以外の年でも随時点検に伺います。
外部のメンテナンス業者に点検を任せる会社もありますが、当社では必ず自社スタッフが訪問させていただきます。在籍している限り同じ担当スタッフがお伺いするので、経過をしっかりと把握したうえで、家の状態を確認することができます。
また、シロアリ保証（5年間）、地盤保証・防水保証（10年間）、構造躯体保証（20年間）など、万が一住宅の主要な部位に修繕が発生した場合にも、保証で一定額の費用を補填することができます。
もちろん点検以外にリフォームのご相談もお気軽に（リフォーム保険にも対応）。
icocochiでは、新築住宅の構造部分や雨漏りなどの瑕疵（不具合の発生）に対する補修に適用される「あんしん住宅瑕疵保険」に加入しています。これはお施主様ではなく建設事業者（当社）が契約する保険ですが、工務店の経営状況に左右されずに法律で守られた修繕を受けられることを意味しています。
工事中の建物の所有権は建設会社（当社）にあります。この所有権ゆえに、万が一工事の途中で建設会社が倒産した場合に、工事の続行が困難になるケースがあります。
「住宅完成保証制度」はこの倒産によるリスクから住宅の完成を護るための制度です。これは「重量木骨の家プレミアムパートナー」のみに適用される保証で、経営状況や施工技術に対する厳しい審査に合格した工務店だけが利用できます。つまり、そもそも倒産のリスクが限りなく低い会社が、さらに盤石の安心を確保するための保証制度なのです。
住宅の構造部分の不具合や雨漏りなどの修繕を行うための資力のひとつとして、建設事業者は「住宅瑕疵担保責任保険」に加入することが法律で義務付けられています。この保険加入には、現場検査と検査書類の提出が必要ですが、基礎や構造などは家が完成してしまうと表からは見えなくなってしまうため、icocochiでは現場検査と検査書類に写真を添えて「性能報告書」として提示することで、設計図面と現場の整合性を証明しています。
このような、客観性のある高い品質が証明される住宅をJBN（一般社団法人JBN・全国工務店協会）が「認定品質住宅」として認定することで、将来の第三者評価としても利用できる仕組みが「認定品質住宅検査制度」です。
「住宅瑕疵担保責任保険」とは別に、耐震構法SE構法で建てられた家には大手損保会社による「構造保証」が付保されます。
この保証は、基礎と構造躯体、それを構成する金物、部材等に起因して発生した瑕疵と、波及損害に対する修補費用や責任を保証するもので、当初10年間の保証が無償で付保され、その後は住み手の希望によりさらに10年間の延長可能（有償）で、最長で20年の保証が受けられる制度です。
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