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もうひとつのicocochi。

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上質な暮らしは上質な住まいから。
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34坪の平屋のicocochi。

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icocochi専用

10:00-17:30(水曜、第1・第3木曜定休)

Tel. 027-203-8025

代表(渋沢テクノ建設)

8:30-17:30(日曜定休)

Tel. 027-253-3450

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耐震性能

Performance

icocochi is

耐震等級3

構造計算に裏付けられる
地震に強い耐震等級3の家

2024年の能登半島地震では新耐震基準の住宅が数多く倒壊したことで、改めて住宅の耐震性能の必要性が問われています。阪神淡路大震災を機に見直された新耐震基準では、震度6〜7程度の地震でも倒壊しないレベルの耐震性能が義務付けられました。しかしその後の東日本大震災や熊本地震の経験から、日本の住宅にとって、もはや新耐震基準は十分な安全対策ではないという現実に直面しています。

そこでicocochiでは一般的な木造住宅の確認に使われる壁量規定ではなく、より正確に建築物の耐震性能を証明する方法として、高層ビルなどで義務化されている「構造計算」を実施し、最高等級である「耐震等級3」を全棟で取得することを社内基準としています。

「SE構法」の安心、
「重量木骨の家」の信頼

住宅の耐震性能のためにicocochiが採用するのは耐震構法SE構法。SE構法は、独自に開発された集成材と金物を組み合わせて、鉄骨造並みの強度を実現する木造建築のための構造技術で、高度な技術研修や厳正な審査によってその品質が担保された会社のみが、正規登録店としてSE構法の家を建てることができます。

icocochiは、さらにその中でも特に優れた技術と安定した経営状況が評価された工務店のみで組織される「重量木骨の家プレミアムパートナー」の一員です。建物の安全性にダブルスタンダードはありません。icocochiは、全棟で、最高レベルのSE構法を。それが安全性に対する私たちのお約束です。

SE構法が選ばれる「もうひとつ」の理由

SE構法が建築家や設計事務所に多く選ばれる理由は、実はその耐震性能だけではありません。鉄骨造のように柱と梁で建物を支える「ラーメン構造」であるSE構法では、一般的な在来工法に比べて壁の数が少なく、30畳以上の大空間をつくることができます。

icocochiの特徴である広々とした吹き抜けのリビングや、壁で居室を区切らないスキップフロアの空間づくりは、まさにこのSE構法ならではの大空間によって実現しています。

従来の木造住宅では難しかったダイナミックな設計を可能するSE構法。その強さゆえの設計の自由度こそが、デザイン性の高い木造住宅で選ばれるもうひとつの理由なのです。

icocochiを支えるSE構法の特徴

ラーメン構造

SE構法では鉄骨造と同じラーメン構造を使用しています。一般的な在来工法では「筋交い」と呼ばれる斜めに交差する部材で壁面を作って空間を支えますが、SE構法では柱と梁を特殊な金物で接合することで、筋交いに比べて3.5倍もの強度を誇る「耐力壁」を生み出すことができます。これはつまり、SE構法の家では壁の量を1/3.5に減らしても十分な耐震性能を確保できることを意味します。

全棟構造計算

2025年の法改正によって、新築の木造住宅では構造計算や壁量計算が必要になります。しかしSE構法の家では法改正以前から全棟で構造計算を実施してきました。しかも一般的な計算方法よりも厳密に、実際の自然災害に近い条件下での建物の揺れをシミュレーションしています。能登半島地震でも倒壊・大規模半壊・半壊ゼロの実績が、厳格な構造計算の必要性を裏付けています。

スケルトン&インフィル

SE構法のフレームの強さは、建物の設計にも大きなメリットをもたらします。一般的な住宅では居室ごとに耐震対策を施す必要があるため、後から間取りを変更するのは困難です。しかし建物自体が丈夫なフレームで守られているSE構法の家は、将来的に子ども部屋を取り除いて大きなリビングにするなど、パズルのように後から居室の配置を変更することが可能な「スケルトン&インフィル」の建築です。

SE家完成保証制度

「重量木骨の家プレミアムパートナー」が建てる家は、完成保証制度によって守られています。万が一住宅の完成前に施工店が業務を継続できなくなった場合にも、全国73社の選りすぐりの工務店ネットワークがその品質と工事を完成まで保証します。建物の耐震対策だけでなく、家づくりにおいても常に不測の事態に備えて二重、三重の安心を確保する、それがSE構法です。

耐震性能(SE構法)についてよくある質問

どうしてそんなに耐震化を進めているのですか?

政府が提唱した「国土強靭化基本計画」や「強くしなやかな国づくり」、防災に強い国づくりにむけた基本計画に賛同し、「耐震住宅100%」という高い志をもって、お客様に安心で安全な家づくりを提供することが私たちの理想です。何十年先も家族が笑って暮らすことができ、資産価値の高い家づくりをしたいと考えているからです。

SE構法のSEとは何の意味ですか?

S=Safety(セーフティー=安全)E=engineering(エンジニアリング=工学)の略で、工学的な技術に裏付けられた安全な構法という意味です。SE構法は、鉄骨では一般的なラーメン構法を木造住宅に取り入れた構法で、丈夫さと木目の美しさを兼ね備えた構造用集成材を利用し、柱と梁の接合部を独自開発の金物で固定します。また、全棟で構造計算を行うことため、それらの効果が数値化されて保証されるのが特徴です。

icocochiな家は資産価値が高いと聞きましたがどういうことですか?

資産価値の高い住宅とは、時間が経っても価値が下がらない家のことで、中古住宅になってもきちんと流通できることが条件のひとつです。そのためには、その住宅の性能を第三者にしっかりと伝えられることと、新しく住む人のライフスタイルに合わせてリフォームができるということが重要です。
SE構法は、構造計算によってその構造躯体の強度が数値化され、建物の価値が担保されます。さらに、スケルトン&インフィルと呼ばれる壁の少ない設計が可能なので、リフォーム時にも住む人に合わせた設計ができます。これが、いここちの家が資産価値が高い住宅と言われる理由です。

icocochiのスタイル

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