1.17。阪神淡路大震災の発生から今日で30年です。
icocochiが手掛ける耐震構法SE構法は、阪神淡路大震災を教訓に生まれた構造です。
あの日、多くの木造住宅が倒壊し、それによって多くの命を奪われました。
SE構法は構造のスペシャリストが一棟一棟構造計算を行い、安心・安全な木の家を日本中に普及させるために生まれた工法です。
日本には活断層が約2000あると言われながら、一般的な木造住宅では構造計算は義務化されておらず、避けては通れない大地震や自然災害において確実に安全とは言えません。
SE構法はすべての住宅で基礎を含む構造計算を実施し、強度に優れた集成材を使用し、独自に開発したSE金物を使うことで、地震に強い木造住宅をつくり出しています。
icocochiは、これらも耐震構法SE構法で、家族の命と資産を守る家づくりを遂行します。