皆様こんにちは。
今日は、11月に誕生する新モデルハウス「so-gu~旅先暮らし」の紹介です。
so-gu~旅先暮らしコンセプトは「余分なものをそぎ、必然性だけでカタチづくる」です。
自分に合った距離感で心地よく過ごす。旅先の宿のようなサイズも暮らしもシンプルに。
そんな想いが込められた住まいです。
少し贅沢な旅に出た時に過ごす宿のような品と質を備えた空間で、ロケーションを愉しみながら過ごしたり、窓に映る景色に心を躍らせながら、手の届く広さで自分らしく快適に過ごす。
眺めであったり、質であったり、空気感であったり、時間の流れであったり・・・
心やすらぐ旅先でのひととき。そんな宿のようなイメージの住まいがso-guです。
余計なものを除き必然性だけをカタチにした住まいから「so-gu」となっていますが、so good(ソーグッド)ともなります。
新モデルハウスはリビングではなくダイニングが中心の暮らし。
大きなダイニングテーブルを囲んでの家族の団らんや、ダイニングでのリモートワークや宿題、テレビ鑑賞などが楽しめます。
そのダイニングの天井には化粧木材がリズムよく配置されています。
そして、ダイニングの大開口からは眺めの庭を鑑賞できるのです。
眺めを愉しむサイズにするため、窓の高さを抑えて横に広げるようにしています。
これが新しい暮らしの提案のひとつ、品と質を備えたダイニング中心の暮らしです。
逆にリビングは今までとは違った発想で、こもれるリビングをご用意しています。
それがこちら。
大開口があるダイニングの空間が「動」とすると、リビングは「静」の空間です。
ここでは一人の時間を楽しんだり、落ち着いて本を読んだりするのにピッタリな場所になっています。
ダイニングと隣り合っているので別々の空間にいても、互いの存在を感じることができるのです。
こもれるリビングにはコンパクトな窓がひとつあり、そこから自然光が光を放っています。
そしてその先に寝室が続くのです。
こちらがその寝室です。
リビングとの仕切り壁の上部には間接照明が優しい光を放っています。
完全に仕切られているのではなく、繋がりを感じる寝室になっているのが特徴です。
いここちでは、寝室に間接照明を提案することが多々あります。
ベッドに体を沈めた時、目に直接照明の光が飛び込んでくると目を閉じても強い残像が残ってしまいます。
なるべく、ストレスなく休んでいただけるよう、間接照明を使って目に光が強く残らないようにしているのです。
そしてこちらが洗面スペースです。
実は建物の中心部は壁が天井までありません。ふさがない壁になっているのです。
このふさがない壁で囲まれているのが洗面スペースとクローゼット。
SE構法の強靭な躯体だから安心して出来るふさがない壁。柱や壁が少なくても耐震性が高く、それを構造計算をもって検証しているのです。
この中居モデルハウスの構造見学会を7/28(土)に開催します。
構造見学会は骨組みを見る見学会です。ぜひ、完成図を見ながら想像してみてください。
SE構法の強靭な骨組みが見られるチャンスです。
ではまた・・・
by fujimura