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SE構法を知るなら構造見学会

2024.7.26

皆様こんにちは。

今週末7/27(土)はSE構法の構造見学会です。

構造見学会とは、骨組み(躯体)を見ていただく工事中の見学会です。

今回の会場はicocochiの新モデルハウス「so-gu」で、高崎市中居町になります。

SE構法は耐震構法で、一般的な木造工法とは構造が異なります。

・構造計算を実施(壁量計算ではない)

・構造用集成材を使用(正確な構造計算をするため)

・SE金物を使用

・筋交を必要としない

・木造ラーメン構造

同じ木造でも在来工法とどう違うのか?

構造計算をしてる家はどんな骨組みなのか?

ぜひ、この辺りをご自身の目で確認していただければと思います。

新モデルハウス「so-gu」は30坪とコンパクトサイズではありますが、室内の中心部は天井までの壁ではないので、構造となる骨組みは外周部がメインとなります。

これが耐震構法SE構法の魅力です。

 

在来工法とSE構法では柱脚金物が大きく異なります。

SE構法は、基礎と柱脚金物をホールダウン金物で直接連結しており、その部分だけは土台を挟みません。

対して、在来工法は基礎の上に土台、その上に柱をのせて横からホールダウン金物で連結します。

また、SE構法はドリフトピンを使います。

ドリフトピンは集成材の向きに合わせて打ち込みます。そうすることで梁を引き寄せて柱と密着させるのです。

SE構法には在来工法にはないルールがたくさんあります。

その辺りもしっかり現場監督が説明をさせていただきます。

 また、会場では完成パースも展示しますので、実際の骨組みをご覧いただきなが完成図と照らし合わせて想像していただけたらと思います。

SE構法の魅力が詰まった構造見学会。

明日にはなりますが、ぜひご参加ください。

詳細はこちら

ではまた・・・

by fujimura