皆様こんにちは。
残暑厳しい日々が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。
今日はいここちの基本、SE構法についてご紹介します。
皆様によく聞かれます。
「SE構法ってなに?」
まずは名前から。
SE構法は、Safety Engineering=安全で工学的(工法)という意味です。
構造計算プログラムを使って立体解析を行い安全性を確かめる、工学的検証に基づいた工法なのです。
安全性が数値で見える化されているので、自分の家の状態をきちんと把握することができるのが特徴です。
地震などの災害に強いという事実が、見える化されていると安心ですよね。
SE構法は、柱や梁そのものを互いに剛接合して強固な構造躯体をつくり上げる、システム化された木造ラーメン構造です。
・地震や台風などを考慮し、厳密な構造計算を行うこと
・使う材料が強度基準を満たしていること
・設計どおりの精度で確実に施工すること
この3つが安心・安全に欠かせない構造基準となります。
家の構造躯体の安全性・耐久性は数値で証明され、検査・保証された上で書類化され、この書類が将来的な家の価値を証明する証となるのです。
これが工学的検証に基づいた、いここちの家づくりなのです。
これだけ強靭な躯体だからこそ、今までに木造では叶わなかった自由度の高い間取りが実現でき、心地よい暮らしが楽しめるのです。
いここちがつくる家は一般的な木造とは異なります。
ぜひ、その違いをモデルハウスでご体感下さい。
高崎市浜尻町のフラッグシップモデルハウス、高崎市中泉町の平屋モデルハウス、どちらも予約制でご見学いただけます。
ではまた・・・
by fujimura