皆様こんにちは。
今日はSE構法だからできる大空間の平屋のご紹介です。
こちらの平屋は、期間限定ですが平屋モデルハウスとして皆様にもご見学いただけるようになっています。
こちらの平屋のリビングは天井高がなんと4mです。
さらに6.4m×6.45mの柱のない大空間が広がっています。
天井の高さはすでに、一般的な流通材の長さ寸法である3.6mを超えており、通常の在来工法では建築がかなり難しい大空間になっています。
その大空間の中に、リビング、ダイニング&キッチン、そしてフリースペースが繋がっているのです。
まさに、SE構法だから実現できるダイナミックで心地よい空間なのです。
玄関を入ると南側にはサロンと名付けられたアルコープがお客様をお迎えし、タイル張りの床が玄関からサロン、そしてリビングを通ってテラスにも張り出しながらキッチンまで続いているのです。
これがいわゆるタイル土間。無垢材の床とタイル土間が融合した美しい空間が広がります。
南には真夏の太陽の南中高度の平均値から算出した1.8mの軒が出ていて、垂木と合板で固めた面で持ち出しています。
この軒の出が真夏の暑い陽射しをカットし、冬の暖かな日差しをたっぷり室内に降り注いてくれるのです。
群馬は他県と比較すると地震災害に見舞われてこなかったことから、耐震性能に対しての意識はまだまだと言えます。
いここちはこの強靭な躯体のSE構法を使い、全棟で許容応力度の構造計算を実施して安全性を確かめてから、ひとつひとつ丁寧に家をつくり上げます。
「家族の命と財産を守る家」をつくりことが、いここちの使命です。
ぜひ大空間の平屋モデルハウスにもお出掛け下さい。お待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura