皆様こんにちは。
いここちでは、ただ今、モデルハウスをご見学された方限定のOPEN HOUSEを2/7まで開催しています。
ご見学いただける方を限定させていただいている見学会の様子を、特別にご紹介しましょう。
今回のお住まいの見どころは、敷地の特徴を活かした暮らしです。
道路面と敷地にかなりの高低差がある場所で、今回の計画はその自然の形状をなるべく崩さずに、建物の中にスキップフロアをつくり、高低差を暮らしに溶け込ませるというものです。
モデルハウスのスキップフロアとはまたひと味違った、実邸のスキップフロアを取り入れた暮らし方がご体感いただけます。
玄関からスキップを上がり先に進むと、リビング、ダイニング、キッチンが一列に美しく並んでいます。
キッチンに立てば、リビング・ダイニングだけでなく、庭やスキップフロアのフリースペースなど全体が見渡せます。
そして、吹き抜けリビングの高窓から優しい光が差し込む様子が目に飛び込んできます。
高い窓からも光が差すので、室内の奥まで届きます。
また、室内全体がホワイトに近いベージュ色になってるいるので、自然光や照明の光が壁や天井に反射し、室内全体に優しい光が広がるのです。
室内はとても明るいので、日中は自然光の明かりだけで十分に暮らしが楽しめます。
もちろん、パッシブデザインを活かし軒を出しているので、太陽の位置が低い今の時期は室内に光が差し、太陽の位置が高い夏は軒の出が太陽の光をカットしてくれます。
そして、スキップフロアのフリースペースがこちら。
敷地の高低差から、玄関スペースが全体より低い位置にあるため、その上にフリースペースがあっても二階の高さにはなりません。
リビングから少し見上げた位置にあるため、フリースペースとリビングにいる家族の会話もしやすく、程よい距離感を楽しむことが出来るのです。
いここちでは、敷地に高低差がある場合、スキップフロアを使って解消させる設計も度々行っています。
これがいここち流スキップフロアの活用方法です。
このスキップフロアのフリースペースからの眺めが抜群です。
ピクチャーウィンドウになっていて、階段を上がっていくと、このように雲の流れを楽しめるように設計されています。
そして、階段を完全に上がりきると、窓に映るのは自然の風景が広がっているのです。
遠くには、群馬が誇る赤城山などの美しい山々が映し出されます。
階段に腰かけた時に見える角度の風景も格別です。
ここがお施主様にとって一番のお気に入りの場所となっています。
敷地の魅力を最大に引き出し、開くと良い方向にしっかりと開き、それを暮らしに取り入れているところが最大の見どころなのです。
敷地は開く方向と閉じる方向があります。
それは方角だけではなく、光の入り方や風の抜け方、そして映る景色によっても魅力は変わるのです。
そして、スキップフロアのフリースペースから、吹き抜けリビングが見下ろせるようなっています。
SE構法の仕切りのない空間づくりが、こういったところに活かされています。
大空間や大開口だけでなく、床の高さに変化を与え、視線の変化を楽しめるスキップフロアの暮らしが叶うのもSE構法の魅力です。
強靭な躯体なおかげて自在にスキップフロア空間を構成できるのです。
また、スキップフロアの階段をベンチ代わりにして腰かけ、そこで本を読んだりコーヒーブレイクをしたり・・・
SE構法は、強靭な躯体のため間取りの自由度も高く、様々な活用で暮らしを豊かにしてくれるのです。
実は、いここちでは、ちゃんと理由があってスキップフロアのある暮らしをご提案しているのです。
そして、フリースペースの先には洗面スペースがあります。
横に広めにとっているのでご家族が並んで身支度できるようになっています。
朝の忙しい時はとても有難いですね。
鏡が大きいので身支度を整えやすいですし、周囲が映り込むので洗面スペースを広く見せてくれますよ。
リビングの吹き抜けや視線の変化を楽しむスキップフロア、そして忙しい家族に合わせた家事動線。
実に見どころがたくさんのOPEN HOUSEです。
実邸でのスキップフロアはいかがでしたか?
HPの特集ページでいここちの「吹き抜け」「スキップフロア」の魅力をご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
OPEN HOUSEはモデルハウスにご来場いただいた方限定となります。
まずはモデルハウスにお出掛け下さい。
新型コロナウイルス感染予防対策をし、完全予約制でお待ちしています。
では、また・・・
by fujimura