みなさまこんにちは。段々と年の瀬が近づいて参りましたね。
これからの時期、クリスマスやお正月が続くので、家で料理したり食事をしたりする機会が増えるのではないでしょうか。
今回はicocochiのモデルハウスや実際に建築したお住まいのキッチンをご紹介します。
・アイランドキッチン
アイランドキッチンは、その名の通り、壁面から独立した島のような形状をしています。存在感と開放感があるのが特徴です。
設置するのにある程度広いスペースが必要ですが、周りに壁が無いため、キッチンを囲んで複数人で調理を楽しむことが出来ます。
ホームパーティー好きな方にもぴったりですね。
浜尻町モデルでは、アイランドキッチンとダイニングテーブルを同じ高さでフラットに繋げています。
横にスライドすれば配膳できるので移動が少なくて時短になります。
こちらはリビングと和室を見渡せるアイランドキッチンです。視界を遮るものが無いので、調理中に家族と会話したり、お子様の様子を見守ること出来ます。
孤立感が無く、家族との繋がりを感じられるキッチンです。
・ペニンシュラキッチン
モノトーンでまとめられた美しいキッチンです。背面収納が引戸になっており、収納力と見た目のすっきりさを兼ね備えています。
ペニンシュラとは「半島」という意味で、上の写真のように左右のどちらかが壁に接しているタイプのキッチンです。
アイランドキッチンと同様に開放感があり、両側に通路を設けなくて済むので様々な間取りに対応できるのが魅力です。
こちらは黒い天板がスタイリッシュなキッチンです。オイルガードがついているので揚げ物をした時も安心です。
キッチンの形状だけでなく、食洗器や魚焼きグリルなどの設備を付けるかどうかも悩みどころの一つです。
こちらのお宅では、お手入れの手間を考慮し、敢えて魚焼きグリルはつけなかったそうです。その代わり、機能が充実したオーブントースターを購入して調理を楽しんでいるとの事。
食洗機や魚焼きグリルを採用しない分の費用も浮きますし、余ったスペースを収納にすることも出来ます。
自分にとってどんな家事がストレスなのかによって選択肢が変わってきますね。
・セパレートキッチン
こちらは中泉町モデルのセパレート型のキッチンです。
このタイプのキッチンは、振り向く動作でキッチンとコンロを使い分けるので、横移動が少なくて済みます。
シンクとコンロの横にそれぞれ独立した作業スペースがあるので、友人や家族と一緒に調理することも可能です。分担することで1人当たりの家事負担も減り、快適に過ごすことが出来そうです。
こちらは耐熱性に優れたステンレスのワークトップのセパレートキッチンです。
大開口に面しているので、暖かさと明るさを感じながら気持ちよく作業出来ます。調理中に視線を上げれば庭や空を眺められるので気分転換になりますね。
・L型キッチン
金属のような重厚感のあるカラーが特徴的なL型キッチンです。
シンクとコンロが90度に向き合うように設置されており、導線が短いので効率よく作業出来ます。
こちらのお住まいでは壁二面を利用して吊戸棚も設置しているので、収納が充実しています。調理器具や食器をたくさん持っている方も、十分収納することが出来ますね。
L型キッチンは配置を変えることで対面式にすることが可能です。
片面をリビング・ダイニング側に向くように配置することで、オープンでコミュニケーションが取りやすい対面式キッチンになります。
レイアウト次第で様々な使い方が出来るのが良いですね。
今回はicocochiのキッチンをご紹介しました。皆さんはどんなキッチンがお好みですか?
料理する頻度、キッチンに立った時に見える景色、家族や友人と一緒に料理するのかどうかなど・・・ご自分のライフスタイルや価値観に合ったキッチンにすれば毎日の食事がより一層楽しくなります。
今回ご紹介したアイランドキッチンとセパレートキッチンは実際にモデルハウスでご覧いただけます。
ご興味のある方は是非モデルハウスにお出かけ下さいませ。
ご予約はこちらから承ります。
浜尻町 光と風の家 https://www.icocochi-house.com/modelhouse/hamajiri/
中泉町 土間で繋がる平屋 https://www.icocochi-house.com/modelhouse/nakaizumi/
それではまた・・・