皆様こんにちは。
今日は、いここちの家づくりの流れ①をご説明します。
家づくりのスタートは、「家づくりについて知る」ことです。
皆様は、資料請求をしたり、雑誌やWebから情報を得ると思います。
家づくりには何が必要かを知ることが家づくりの第一歩です。
構造・耐震性・性能・メンテナンス・耐久性・資産価値・デザインなどの他、会社概要や施工精度、そして大切な家づくりのお金や、家づくりの流れなど、実に多くことを知っておかなければなりません。
いここちでは、このような流れになっています。
まずは、いここちHPをご覧いただき、どういう家づくりを理念としているかをぜひ知って下さい。
そして一歩踏み出しましょう。
①モデルハウス来場・WEB相談
スタッフより、しっかりといここちの家づくりについてご説明をさせていただきます。
「なぜSE構法で耐震性や資産性の高い家づくりをするのか」「なぜ快適に過ごせる性能にこだわるのか」をモニターなども使って分かりやすく解説します。
②いここち塾などで詳細説明
次に、弊社の家づくりにご興味を持っていただいた方に、詳細の説明をさせていただきます。
壁量計算と構造計算の違いやパッシブデザインや省エネ制度の説明など、お施主様にメリットとなることを項目ごとにわかりやすくご説明。
皆様が悩んでいる項目をしっかり把握し、アドバイスさせていただきます。
③資金計画
次に皆様が一番心配としている「家づくりにかかるお金」についてです。
資金計画では生涯コストの話や、長期優良住宅や性能が高いことで利用できる国の制度などもご説明。
何十年後に「やっぱり良かった」と感じていただける家についてお話させていただきます
土地探しからの方には、資金計画の段階での土地を含めた予算配分のアドバイスも行っています。
④構造見学・完成見学
説明だけではなく、実際に稼働している現場をご案内し、ご自身の目で確認していただけます。
SE構法の強靭さは、現場の骨組みを見ていただければ納得していただけるはずです。
また、施工精度もぜひ完成現場でご確認していただければと思います。
⑤敷地についての相談
⑥敷地検討・確認
土地がない方は土地探しのサポートを、土地をお持ちの方はその土地の魅力の引き出し方をアドバイスさせていただきます。
いここちでは土地をしっかりと確認し、敷地の特徴を魅力として暮らしに溶け込ませるプランニングを実施。
土地は広さや形だけで決めるのではなく、その土地の特徴を引き出せるかが大切であると考えます。
⑦プラン依頼・設計契約
お客様としっかりと向き合い、ご納得していただきましたらプランに入ります。
弊社の家づくりの考え方から、候補となる土地がある方にプランニングをしています。
それは、土地の魅力を引き出したプラン提案をするため、架空の土地では最適な提案が出来ないからです。
土地の開く方向・閉じる方向・陽の差す角度・風の流れ・立った時に見える風景、全てが暮らしに反映すると考えます。
弊社で前向きに検討して下さる方にプラン提案をさせていただくため、ヒアリングに入るにあたり、設計契約のご意思を確認してうえで進めさせていただいております。
⑧ヒアリング
ヒアリングでは、どういうライフスタイルなのか、どんな暮らしを望んでいるのか、今住んでいる暮らしの悩み、持ち物の数や量、趣味など、色々な角度から掘り起こしていきます。
全体的な家の広さや個々の部屋の畳数といったより、今後心地よく暮らしには何がどのくらい必要かを導き出すご提案をしているのです。
⑨役所調査・敷地調査
家が建てられるかどうか、法的にクリアされているか、家を建てるにあたり制約はないかを調査していきます。
➉プラン提案・打合せ
そして、最適なプランのご提案となるのです。
要望は叶っているか・ライフスタイルに合っているかをご確認いただき調整をかけて参ります。
平面の図面だけではなく、立体的なパースを使ってここちよい暮らしのイメージをしていただきます。
生活動線や、何をどこにしまえばよいかの収納バランスも同時にご提案します。
⑪金額提示
プランが固まれば、詳細の金額を提示させていただきます。
⑫プラン決定
要望・金額が整えば、これでプラン決定です。
⑬本契約
そしていよいよ請負契約となります。
いここちでは、ざっくりとしたプランではなく、しっかりとした内容になってからのご契約とさせていただいております。
大切な家づくりですから、しっかり向き合ったうえでの契約を前提としているのです。
これが契約までの流れです。
続いては詳細の流れと行きたいところですが、まだまだ続きますので、次回とさせていただきます。
詳細の打合せでは、決定したプランをもとに構造計算や省エネ計算なども始まります!
では・・・
by fujimura