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高天井とスキップフロアを愉しむ家の写真撮影

2024.11.21

皆様こんにちは。
先日、「高天井とスキップフロアを愉しむ家」の写真撮影がありました。

リビングの天井高は2.7m。そして間接照明が施されています。

天井を通常の部屋より、30cm程上げています。

スッキリとした天井と上質な空間が、心地よさをつくり上げています。

これから冬に向かって太陽光も低い位置にくるので、大開口の窓はこのように室内の奥までしっかりと日差しを取り入れてくれます。

このようにパッシブデザインを取り入れるのもいここちのこだわりです。

太陽の暖かさや風の心地よさといった、すぐそばにある自然を活かした快適さを温熱計算によって数値化し、夏は涼しく冬は暖かい家のすることは、いここちの設計基準でもあります。

そして耐震構法SE構法により、許容応力度等の構造計算で安全性を立証することも、いここちの設計基準です。

これによって、いここちの心地よい家が生まれるのです。

開放的なリビングの横には畳スペースがつながり、ソファに腰掛けたり畳にゴロンとしたり、思い思いに過ごせるのがこちらのお住まいです。

床座の暮らしに馴染みのある日本人にとって、畳スペースはやはり落ち着ける場所になっています。

北欧ナチュラルな優しい空間に合わせて、畳スペースも馴染む色で統一し、空間を一体化させています。

こうすることでよりリビングを広く見せています。

大開口の先には、ウッドデッキが続いています。

これもリビングを広く見せる工夫のひとつです。

サンサンと入る日差しがとても気持ち良いですね。

夏は暑い日差しをカットするように軒も出しています。

四季それぞれの快適をデザインするのもいここちのこだわりです。

そして、もう一つの特徴が、スキップフロアのスペースです。

二階に上がると、スタディスペースの先にスキップの小屋裏があります。

ここは、お子様の遊び場でもあり、本を読む場所でもあり、勉強する場所でもあります。

お子様の成長に合わせて、様々に変化する多目的なスペースになっています。

カウンターの裏には本棚があり、その日の気分で読みたい本をセレクト。そんな楽しいひとときが待っているのです。

スキップフロアは空間が立体的になっているので、広がりを感じることができるのです。

なんだかワクワクしてきますね。

ここは秘密基地のような場所。

大人も子供も楽しめる場所になること間違いなしです。

そしてスキップフロアの空間はもうひとつ。

ヌックのような、落ち着きのある隠れ家的な場所もご用意しました。

ここは寝室の一角にあります。

家族が先に眠りにつき、自分だけ眠れない時は、ここでゆっくり眠気がくるのを待つのはどうでしょう。

高天井のように開放的な空間も、小屋裏のようなこもれる場所もあるお住まい。

あなたの心地よいと感じる場所はどこでしょうか。

こちらのお住まい、もう少しでHPの施工事例に追加しますのでお楽しみに!!

ではまた・・・

by fujimura