皆様こんにちは。
今日は階段のフォーカルポイント(目を惹く点)を2邸ご紹介します。
フォーカルポイントは、そこに視線が集中するように意識してつくられたもので、ゲストを歓ばせる場所になったり、メリハリの利いた空間が生まれます。
いここちではリビング階段も多く、大空間リビングの一角にスケルトン階段をつくることもしばしば。
その階段の背面の壁をフォーカルポイントにすることで、リビングに入った瞬間に目を惹く場所が飛び込んでくるのです。
まずはいここちフラッグシップモデルハウス。
リビングに入った瞬間に飛び込んでくる階段の背面の天然石。
ナチュラルな色合いなので、入った瞬間に木が張られていると間違う方も多いです。
白のスケルトン階段に天然石が映えます。
カバザクラの床材やダイナミックな吹き抜け、漆喰の壁の美しい空間を崩さず、かつ華やかさをプラスした天然石の壁が、フォーカルポイントになっているのです。
天然石なので、ひとつひとつの形や色見や風合いが異なり、様々な表情を見せてくれます。
思わず触れてみたくなる、そんな素材です。
上から落ちる照明の光が凹凸のある石に当たって、美しい陰影をつくり出してくれるのです。
つづいては、階段背面にレッドシダーを貼ったフォーカルポイントです。
グレージュのモダンインテリアに囲まれた美しい空間に、レッドシダーが目を惹きます。
これが、レッドシダー貼りのフォーカルポイントです。
白の鉄骨階段に木目が合わさり、クールな空間を和らげています。
天然のレッドシダーなので、天然石と同様に一枚一枚の色見や風合いが異なり、動きのある壁がフォーカルポイントになっているのです。
目で見て楽しみ、触って楽しめるレッドシダーの壁です。
いここちの家は、SE構法でつくるダイナミックな空間を得意としています。
このように、フォーカルポイントをつくることで空間に華やかさを生みだし、目を愉しませてくれるのです。
ぜひ、いここちモデルハウスでフォーカルポイントを体感下さい。
モデルハウスでお待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura