皆様こんにちは。
今日は間接照明を取り入れた二人暮らしのお住まいをご紹介します。
それが高崎市中居町にあります so-guです。
『smart luxury home』二人暮らしにちょうどよい、コンパクトで贅沢な空間の家です。
間接照明を体感していただく前に、ガーデンライトを見ていただきましょう。
オープン外構のロックガーデンから美しい光が放たれています。
照明を低い位置に設置しているので足元を明るくし、さらに植栽を幻想的に見せているのです。
この美しい幻想的な世界。昼間とは全く異なる印象を与えてくれるのです。
それでは間接照明の世界をご覧いただきましょう。
こちらがso-guの中心部です。
実は壁がほとんどないのが特徴のso-gu。
まず、柱と壁の少なさに驚くことでしょう。部屋を区切るための天井までの壁がほとんどありません。
その代わりに配置した間接照明の柔らかな明かりが、空間の区切りを上品に照らし出しているのです。
そうです。明かりで空間分けをしてるのです。
間接照明の光が天井に当たり、それが反射して周囲を優しく包んでいるのがお分かりいただけますでしょうか。
間接照明で囲まれたコアの内部は、洗面スペースとクローゼットなどの収納になっています。
大きな洗面ボウルや鏡。スマートですがゆったりとした空間に見えます。
そして鏡の上下にも間接照明が設置されており、品と質を感じさせています。
まさに「Small luxury home」
このコンパクトさは、必要なものだけを持って行く旅先で過ごすような暮らしのよう。
それでも十分快適に過ごせる機能は揃っているのです。
反対のコア部分も、上部は間接照明になっています。
光源が直接目に入らないので、眩しさを抑えてくれますし、天井面に器具がないので天井がスッキリと見えるのです。
寝室はこのようになっています。
この間接照明は調光タイプになっているので、華やかな明るさにしたり、常夜灯のようにほんのり明かりを残したり、シーンに応じた明かりが楽しめるようになっています。
間接照明は、壁や天井、床などを明るく照らさすことで、奥行感を生み出してくれます。
so-guはこの間接照明と天井まで届かせない壁によって、コンパクトサイズでもゆったりと見えるようにしているのです。
こちらが寝室の反対側のラウンジスペース。
ソファに座って読書を楽しんだりするときはこのように壁付けのブラケットの明かりを使ったり、スタンドライトを使って暮らしを楽しむのです。
全体的には、このように間接照明とダウンライトを併用した配灯計画になっています。
ダウンライトだけでは暗い部分が出来てしまう場合は、間接照明と組合わせると明かりを補うことができますよ。
また、ダウンライトなどの直接光のもとで読書をすると、自分の頭で影をつくってしまうこともありますが、間接照明を使うと光源に背中を向けても影になりにくく、読書もしやすくなります。
上手に暮らしの中に間接照明を取り入れ、心地よい暮らしを楽しんでみてください。
いここちでは、照明計画もしっかりとご提案させていただきます。
耐震性も断熱性能も、そしてデザインや暮らし方も大切にしたい方。ぜひ、いここちモデルハウスにお出掛け下さい。
3ヶ所のモデルハウスでお待ちています。
ではまた・・・
by fujimura