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2階バスルームの暮らし

2021.7.14

皆様こんにちは

本日はもうすぐ完成する現場の様子をお伝えします。今回ご紹介するのはこちらのお住まいです。

まだ手直し中なので材料が置いてあります。こちらのお住まいはグレーの塗り壁です。icocochiの家というと白い外壁のイメージですが、グレーは周囲の景色と調和していて落ち着いた印象ですね。

 

室内の様子はこちら・・・

ひとつながりのLDKが広がっています。上は吹き抜けになっているので、明るくて開放感たっぷりです。仕切りが無い空間は家族ともコミュニケーションがとりやすく、会話も弾みそうですね。

 

キッチン側からの眺めはこのようになっています。

カーテンを開けて景色を楽しみながらお料理することが出来ますね。窓の先にはウッドデッキのテラスが広がっており、外と中が繋がっているような一体感を味わうことが出来ます。

天気の良い日は外でお昼ご飯を食べたり、夕涼みをしたり、暮らしの楽しみ方のバリエーションが広がりますね・・・。

 

 

二階はどうなっているかというと・・・

吹き抜けの先はリビングを囲む回廊のようになっています。

眺めも良く、下の階にいる家族の気配を程よく感じながら過ごすことが出来ますね。

大きな窓や吹き抜けを設けると、実際の広さ以上に広く感じることが出来ます。土地の広さに制限がある場合も「広く見える工夫」を取り入れることで、ゆったりとした空間を手に入れることが出来るのです。

また、吹き抜けや大開口を安全に造ることが出来るのがicocochiが採用するSE構法の強みです。

構造計算で安全性を確かめているので、大きな吹き抜けと大きな窓を設けても、しっかりと耐震性を保つことが出来ます。実際に、こちらのお住まいをはじめとするicocochiの家は、全て「耐震等級3」です。

まさに、安全な暮らしと自分らしい間取りを両立した住まいを望む方にはお勧めしたい構法なのです。

 

そしてこちらのお住まいのもう一つの特徴は、「2階バスルーム」です。

「2階にお風呂」というと意外に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は色々なメリットがあります。

・一階部分を広く使うことが出来る。

・洗濯スペースと干すスペースを2階にまとめることで、階段の上り下りする必要がなくなる。

・1階を来客を迎えるスペース、2階をお風呂や寝室にすることで、プライベート空間を分けることが出来る。

・眺めを楽しむお風呂にすることが出来る。

キッチン以外の水回りを2階にまとめることで、共働き世帯にも暮らしやすい間取りにすることが出来ます。こちらの住まいはウォークインクローゼットも2階にあるので、洗う→干す→しまうがスムーズです。

また、視線も気にならないので、窓から眺めを楽しみながらリラックスしたバスタイムを送ることが出来ますね。

 

間取りを考える際は是非2階バスルームも検討してみて下さい。

 

今回は完成間近のお住まいをご紹介しました!

今週末からは別の現場で完成見学会をがスタートいたします。実際のお住まいで吹き抜けや大開口をご体感いただける機会なので、ご興味のある方は是非どうぞ。(詳細はこちら

それではまた・・・。

by Takagi