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花やグリーンで心地よく過ごす

2020.4.12

皆様こんにちは。

家で過ごす時間も多くなっている今、早期の終息を願い日常生活が戻るのを待つばかりです。

 

今日は身近にある花やグリーンで心地よい暮らしを楽しんでいる事例を紹介します。

トップバッターはicocochiモデルハウス。

フラワーアレンジメントをキッチン前にディスプレイしてみました。

実はこちらのアレンジメントは贈り物でした。

モデルハウスのイメージにピッタリのホワイトをベースにした躍動感のあるアレンジメント。

清楚でありながら、凛とした強さと美しさを兼ね備えたアレンジは見事です。

思わず、私のお気に入りの場所にディスプレイしてみました。

 

モデルハウスのダイニング・キッチンは白をベースにしてるので、この雰囲気にとても馴染みますね。

全体的に縦と横のラインが統一された空間なので、このように高さがあり躍動感あるものをディスプレイすると、一気に空間が引き立ちます。

また、長く滞在している場所などにお気に入りのものがあれば、心地よい気持ちになりますね。

こちらは、キッチンにユーカリをディスプレイしている暮らしです。

ユーカリは長持ちもしますしドライフラワーにしても素敵なので、インテリアとしてディスプレイする方も多いのでは。

白いキッチンにグリーンをもってくるとフォーカルポイントになります。

続いてはこちら。icocochiでも度々登場する人気者のドウダンツツジです。

葉の爽やかな色合いから、涼しげな気分にさせてくれます。

大きくディスプレイしても絵になりますね。

このように、和室の空間にポイントとしてディスプレイするのはいかがでしょうか。

あえて片側に寄せて、余白の美しさも楽しむ暮らし方もなかなか良いですよ。

大きめの枝をフラワーベースに活けて床置きすれば鉢植えのような存在感が出ますので、どっしりとした印象を与えることも出来ます。

あまり色を付けたくない空間なら、枝物をディスプレイしてみてはいかがでしょうか。

季節を感じられのもグリーンのある暮らしの特徴です。

日本の四季はそれぞれ美しさがありますから、外の景色を眺めるのも素敵ですが室内で身近に季節を感じられるのも気分も上がり、よいのではないのでしょうか。

花が咲くものは、枝葉を楽しみ・つぼみを楽しみ・花を楽しみ・散り際を楽しむ、といった段階を感じられるのも醍醐味ではないでしょうか。

続きましては、リビングの棚に小物と合わせてディスプレイするここちよい暮らしです。

空間にそっと溶け込むようなグリーンと小物たち。

グリーンの横にはそっと水差し。

ストーリーのあるディスプレイになんだか気持ちがホッコリします。

こちらはキッチン前に、さりげなくディスプレイされています。

このように観葉植物を室内にディスプレイされている方も多いのではないでしょうか。

風水的にも良いとされ、部屋に飾ると運気が上がりリラックス効果もあるとされています。

icocochiの家のように、柔らかい雰囲気や木質感のある空間にはグリーンとの相性もばっちりです。

こちらは、キラキラ輝くiittalaのキャンドルホルダーの横に添えているグリーンたち。

やはりグリーンのある暮らしは心が和みます。

こちらはリビングの心地よい空間に添えるグリーンのある暮らしです。

お施主様が長年愛してきたグリーン。引っ越しで少し葉が傷ついてしまった部分もありましたが、こうやって新居でも暮らしを支えてくれています。

そしてこちらは石張りの壁に描くグリーンの美しさ。

石張りの空間はどこか固く冷たい印象を与えがちです。

そこで登場するのがグリーン。石張りの空間を邪魔しないように柔らかさをプラスしてくれます。

最近はこのように、立てかけたり壁に掛けたりしてフレームアートフラワーなどの暮らしを楽しむ方かも増えていますね。

観葉植物は置く場所の明るさを気にしなければなりませんが、こういったタイプは明るさを気にしたり、水やりをしたりしなくてもよいので、手軽に始められインテリアとしても人気になってきました。

殺風景になりがちな室内や、彩りがたりない場合にもぜひおすすめ。

それが花や観葉植物を取り入れた心地よい暮らしです。

ぜひ、皆様もチャレンジしてみて下さい。

ではまた・・・

by fujimura