皆様こんにちは。
新型コロナの影響ですっかりライフスタイルも変化し、家づくりの基準も大きく変化しています。
今までは、職場へのアクセスの良さや買い物のしやすさといった生活外の「利便性」が重要視されていました。
しかし、コロナ禍でテレワークが進み、家で過ごす時間が増えたことで、家の中での「充実したライフスタイル」に変わってきているのです。
テレワークがメインとなり、出勤回数の減少で今までより少々交通の便が悪くても、充実した暮らしが得られるなら郊外に出て土地の価格を抑え、家そのものに予算をかけたほうがメリットが大きいという思考になっているのです。
これは、コロナ禍によって家族で過ごす時間の大切さや家でのあり方が見直され、ストレスの軽減を図りたいという方が多くなっているのもその要因のひとつです。。
いここちのある高崎は新幹線も通っており、テレワークが叫ばれる以前より新幹線通勤をされている方も多くいました。
そのため、通勤ラッシュ時間帯は、新幹線の本数も充実しています。
東京~高崎間では、たにがわ・Maxたにがわ・とき・はくたか・あさまの新幹線が通り、約50分〜60分で首都圏に行くことが可能です。
実はとても便利なのです。
テレワーク中心で通勤は週に1度程度ならば、充分に選択範囲ではないでしょうか。
また、群馬県では子ども医療費助成(子ども医療費無料化の制度)があり、子どもの医療が中学校卒業までに無料で受けられる制度があります。所得制限や受診時の自己負担がなく、入院・通院ともに中学校卒業までを対象とする都道府県の制度は、全国トップレベルの手厚い制度となっています。
このような制度は子育て世帯には大変ありがたいですね。
ちなみに高崎はパスタ大国です。多くの美味しいパスタ屋さんもありますよ。
脱・東京をお考えの皆様、選択肢にぜひ高崎を加えて下さい。
いここちでも、実際に東京圏からの移住をご検討の方もご来場いただいています。
また、家に居る時間が増えたことで、今の住まいにご不満をいだく方も多くご来場いただいています。
どのような不満かというと・・・
今住んでいる家が寒いので、「家の中で温度差を感じない快適な暮らしがしたい」といった声です。
家での温度差が解消されればヒートショックも軽減されるので、健康な暮らしにもつながります。
永く住む家ですからこの点は大切です。
いここちでは家のどこにいても大きく温度差を感じないような空調システムもご提案しています。
リビングだけでなく、洗面やトイレも快適な温度であれは、身体への負担も少なくなりますし、行動範囲も広がりますね。
また、家に居る時間が長ければ電気代もかかるので、「ランニングコストを抑えられる家に住みたい」といったエコを意識する声も聞きます。
いここちでは、大空間や吹き抜けの家でも快適な暮らしが楽しめるように、気密・断熱性能を高くしています。
断熱材はセルロースファイバーを使っているので、断熱性能だけでなく吸音性も高く、外の賑やかな音も軽減してくれます。
また、パッシブデザインの考え方を取り入れているので、機械のエネルギーだけでなく自然のエネルギーを用いることで、省エネにもつながります。
窓にはトリプルガラスを使えば、より省エネ住宅になるのです。
首都圏で土地に多額の費用を費やす分を、機能面などに費やすことで、ストレスのない快適な暮らしがずっと続くのです。
また、家族との時間を充実させるため「休日は庭でバーベキューを楽しみたい」といった外とのつながりある暮らしを望まれる声を多く聞くようになりました。
窓に映る美しい庭などを眺めながら、時に休日は庭でランチを楽しむといった暮らしが家族のコミュニケーションにもなるのですね。
最大8.4mの大開口が可能なSE構法。大きな窓の先の美しい庭を日常に取り込むことが出来るのです。
コロナ禍で見直される「ストレスを感じない暮らし」。
脱・東京で高崎でのここちよい暮らしはいかがでしょうか。
ぜひご検討下さい。ではまた・・・
by fujimura