皆様こんにちは。
先日、カメラマンによる事例の写真撮影を行いました。
今回はこちらのウッドデッキがメインです。
いここちの心地よい暮らしに欠かせない「立った時に見える景色」。
この土地で建築が決まった時、設計担当はこの素敵な眺めを暮らしの中に溶け込ませたいと感じたそうです。
自然の美しさ
風で葉が揺れる様子
木々のすき間からの木漏れ日
肌で感じる空気感
鳥のさえずり
この自然の豊かさをいつでも感じていられるようにとつくられたお住まいなのです。
ウッドデッキに立つと林の中にいるように感じられます。
リビングからもダイニングからも、そして奥様が立つキッチンからも望むことが出来ます。
SE構法の魅力である大開口。美しい光が室内の奥まで差し込みます。
吹き抜けの高窓からも、優しく光が注がれています。
そして、窓に木々が風景画のように映し出されるのです。
休日には、ウッドデッキに出て、自然を満喫しながらゆっくりと食事を楽しむのもいいですね。
キッチンからすぐに出られるので、食材も運びやすくなっています。
何より、キッチンで家事をしながらこの景色を独り占めできるのです。
これで、家事のストレス軽減にもなります。
柱や仕切りのない開放的なリビング・ダイニング。
家族の気配を気にしながら、そして一階のどこにいても眺めを愉しみながら過ごすことが出来ます。
そして、この眺めは二階からも・・・
二階のバルコニーからも眺望を愉しめるようになっているのです。
眺めを愉しむ時間が出来れば、心も豊かになります。
発見も生まれます。
そして、五感が研ぎすまされます。
いここちの設計基準には、このように敷地の魅力を反映することも配慮されているのです。
これがいここちの設計力。
そして、安全性を確保した大開口の窓や省エネ計算をした高い性能。
心地よい暮らしを愉しんでいただけるようにこれからも日々精進して参ります。
こちらのお住まいは、もうすぐ施工事例にも追加しますのでお楽しみに・・・
ではまた。
by fujimura