皆様こんにちは。
最近、ご夫婦お二人のための家づくりや単身の方の家づくりの相談が増加しています。
そもそも令和4年の全国の総世帯のうち、夫婦二人の世帯は全体の24.5%を占めています。
規格住宅や建売住宅は、4人家族を想定した間取りが多く、ご夫婦のライフスタイルに合った最適な暮らしを望んでいても、ピッタリハマらないケースが多いようです。
せっかくマイホームを構えるなら、自分らしい家がいいということで、いここちでもご夫婦二人の家づくりの相談が増加しているのです。
もちろん、間取りだけでなく、高い耐震性も断熱性能もデザインもこだわりのあるご夫婦が。
子育てが終わり二人の時間を過ごすために建替えを検討するご夫婦もいれば、お子様のいらっしゃらないご夫婦の家族も来場されます。
言えることは、いここちに来場するご夫婦だけのご家族は皆様、自分たちの世界観をしっかりと持って家づくりを検討されているということです。
最近特に感じることは、ご夫婦二人のご家族は「時間」「領域」を大切にされる傾向にあるということです。
最近のご夫婦は、二人の時間と一人の時間の両方をバランスよく考えています。
二人の時間は会話を大切にすること。一緒に食事をとる時間やお酒を飲む時間をつくり会話を楽しむ。
普段は仕事が忙しく一緒にいられないからこそ、互いを思いやる気持ちが強くなり、食事の時間だけはしっかりと会話を楽しむようです。
例えば、丸いテーブルを使えばパートナーの正面ではなく少し横を向くこともでき、より自然に時間を過ごすことができますよ。
ひとりの時間も二人の時間も両方を叶える空間はこのようにつくることもできます。
それはこのように一人掛けのソファ置いた空間提案です。
一人掛けなら、パートナーとの距離感をその都度変えることができます。
また、横並びに座る二人掛けや三人掛けのソファと違い、距離だけではなく自在に向く角度を変えることも出来るのです。
ひとりでどっしりと座ることができ、一人掛けのソファは自分領域を確保できるといったメリットもあるのです。
若い時は並んで座るソファを選び、ある程度歳を重ねていくとこのように一人掛けのソファに買い替える方も多いのです。
また、ご夫婦二人のご家族は、ご夫婦感で暮らしの中にルーティーンがある方も多いようです。
家事分担や休日の過ごし方、お互いの趣味など、一緒に過ごしている年月が長いほどルーティーンが出来てくる大人ご夫婦も多いように感じます。
いここちの家づくりは、ご夫婦二人家族の家づくりもしっかりサポートします。ぜひ、いここちモデルハウスにもお出掛け下さい。
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新感覚モデルハウスso-guは、旅先で過ごすようなシンプルな大人ご夫婦の暮らしを提案しています。
ではまた・・・
by fujimura