皆様こんにちは。
今日は現場の様子をご紹介致します。icocochiの施工現場はもちろん、渋沢テクノ建設の現場は「魅せる現場」を目指しています。そう、「現場ショールーム化」です。
どのようなことかと言いますと・・・
安全に工事を行うため現場の周りを囲ったり、看板を立てて注意を促したり、現場・敷地内を整理整頓しながら、どのような会社が何をつくっているのかをしっかり表示します。そして周辺の皆様にご協力とお願いとともに、同時に「安全工事の宣言」もしているのです。
「安全第一」を皆様に宣言することで、より一層社員・職人の気持ちも引き締まります。
これは、icocochiの現場の様子です。注文住宅の工事をしていることを看板を通してお伝えし、ご協力とご理解をお願いしています。icocochiの場合、工事のスタートから完了まで5ヶ月以上かかります。外構工事やOPEN HOUSEを含めた場合は半年以上期間を設ける場合もあり、周辺の皆様に多大なご協力とご理解をいただいています。本当に感謝です。
こちらは建物に掛けられたシートです。注文住宅の想い「日本の住宅を 100%耐震に」のキャッチフレーズを掲げさせていただいています。少し離れたところからでも、どこの会社がどんな工事をしているのかを皆様に知っていただきたくこのような活動をおこなわせていただいています。
現場のショールーム化は以前からも行っていましたが、最近はより積極的に力を入れ始めました。お施主様が現場を確認する時に、より美しい状態で見ていただきたいといった思いから、外回りだけでなく工事中の建物の中も気をつけるようになりました。
また、通り行く人が見て「どんな会社が工事をしているのだろう」と感じた時、すぐにわかるように掲示物も見やすく整理して表示させていただきました。
こちらは現場に設置しているチラシBOXです。皆様にご自由に持っていっていただける会社の案内が入っています。BOX内には、弊社で発行している季刊誌「Happy life」「総合チラシ」「注文住宅の案内」などの配布物です。このBOXを見かけましたら、どうぞチラシをご自由にお持ち帰りご覧下さい。
また、総合チラシにおきましては現場に掲示している場合もありますので、見かけましてらどうぞご覧ください。
私たちの仕事は、周辺の皆様のご理解とご協力があってこそ成り立ちます。しっかりと安全工事を心掛けて参りますので、引き続き、皆様のご協力を頂けましたら幸いです。
この現場SR化。まだ全ての現場が出来ているわけではありませんが、こらからも皆様に胸を張って「渋沢テクノ建設の現場です」と言えるように魅せる現場へと変化をしていきたいと思います。
工事中は危険ですので敷地内に入ることは出来ませんが、完成しましたら見学可能な場合もございますので、HP等でチェックしてみて下さい。
それではまた・・・
by fujimura