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狭小地でも心地よい暮らし

2020.3.13

皆様こんにちは。

今日は狭小地での心地よい暮らしをご紹介します。

群馬は都心部と違い、比較的に家を建てる土地の面積は広いとされています。

とはいえ、やはり狭小地もないとは言えません。

土地が40坪台と聞くと「満足な家が建てられないのでは?」と感じたり、駐車スペースが確保できないと思い込み「車社会の群馬で車無しの生活を送るの?」と心配されるのではないでしょうか。

ご安心下さい。

icocochiは過去に数々の40坪前半の土地に素敵な家を建てています。

まずはこちら。

土地が40坪前半というだけでなく、土地の間口が7.4mという土地条件を見事にSE構法でクリアして、心地よい暮らしを手に入れたケースです。

SE構法は木造ラーメン構造です。最大8.4mまで柱がなく大空間がとれるので、仕切りのない大空間にすれば、土地のコンパクトさを感じさせない室内になります。

さらに、吹き抜けにすることで縦への抜け感もプラスされ、より開放感を得られます。

柱や間仕切りの壁がないと、本当に開放感が楽しめますね。

さらに家族のコミュニケーションも図りやすくなります。

吹き抜けの大きな窓から光が入り室内に自然光が反射するので、より空間全体が広く見えるのです。

このように、視覚的効果を使って広く感じさせて心地よさを得ているのです。

もちろん、間取りにも工夫がされています。

例えば、スキップフロアを使って立体的に組み立てた収納やbedスペース。

将来のライフスタイルの変化を想定した間取りで、今だけでなく将来も楽しく無駄なく空間を使えるように提案させていただいているのです。

 

続いて同じく40坪台の土地を上手に利用した心地よい暮らしです。

こちらはビルトインガレージハウスです。

車社会の群馬。どこの行くのにも車は必需品になっています。

そこで1階をガレージ&収納、2階・3階を居住スペースにして、上に積み重ねた心地よい暮らしのケースです。

ビルトインガレージにすることで敷地に車を入れることが可能になるだけでなく、愛車を雨や風から守ったり、雨の日でも濡れずに車から降りて室内に入ることが出来るのです。これでストレスも軽減出来ますね。

リビングが2階になっているこちらのお住い。

隣家の室内と視線が合わないように、リビングの先に目隠しの壁を立てているのでカーテンを開けることも出来ます。二階のウッドデッキと室内が一体化して開放感を楽しめるようになっています。

さらに、大きな窓から自然光がたっぷり入るので視覚的にも明るくなり、広がりのある空間になっているのです。

土地は様々です。魅力も様々です。

土地が狭いからといって簡単に諦めないで下さい。

狭くても工夫したいで心地よい暮らしが叶えられる場合もあるのです。

さぁ、諦めずに土地探しをしましょう。

もし、狭小地でお困りでしたら、ぜひicocochiにお出掛け下さい。

しっかり土地に合った暮らしのアドバイスをさせていただきます。

ではまた・・・

by fujimura