皆様こんにちは。
先日お引渡しがあり、私も式典に参加をさせていただきました。
今回のお引渡しは「平屋プラスαの二世帯ガレージハウス」
先日まで完成見学会を開催させていただき、大盛況だったお住まいです。
この度、無事にお引渡しとなりました。
最初にお会いした際はまだ小さかったお子様が、引渡しでは新居を走り回ったり、ミニカーを走らせたりと新しい家を存分に満喫。
時が経つのは早いなぁと感慨深くなりました。
モデルハウスをご案内後、完成見学会にお誘いしたのが、ちょうど「ガレージハウス」のお住まいでした。
「車を大切にしているので、自分たちもガレージハウスを希望しているんです」
「ガレージハウスを実際に見学出来て良かった」
そんな会話をしたことを覚えています。
それから、少しずつ当社の家づくりを理解していただき、数ある会社様の中からicocochiを選んでいただきました。
「愛車を時々眺めたい」そんなお施主様ご家族の想いをカタチにさせていただきました。
ガレージからの直通口はガラス戸にして、室内から愛車を確認することができます。
チラリと車のボディ―が見えるような配置。
愛車と暮らすにはたまりません。
ガレージから見た様子がこちら。
ステップを登ると、その先は間接照明が美しい玄関ホールにつながっています。
このように直通口があると、車から降りてすぐに室内に入ることができ、雨や雪の降る日、大量の買い物をした日、荷物とお子様の手を同時につなぐ日などには強い味方になってくれるのです。
仕事や家事、子育てなどを両立するには、サポートできる環境は有難いですね。
こちらのガレージハウスは二台駐車できるスペースがあり、奥行きも十分あるので愛車の手入れ作業をすることもできます。
愛車と暮らすにはピッタリの空間です。
屋根があると愛車も汚れにくくなりますので、愛車にとっても有難いですね。
家づくりの打合せをする中で、一度はガレージハウスを諦めようかと悩まれたこともありました。
大切な家づくりで何を優先し、どこを諦めるか・・・
そんな中で、ガレージハウスを優先し完全平屋を一部二階建ての半平屋に替えて家づくりの方針を固めていったのです。
大切な家づくり。簡単にあきらめるのではなく、しっかり代替え案をご用意するのもいここちの考え方です。
半平屋にすることで空間に奥行きも生まれました。
もちろん、許容応力度計算による「耐震等級3」のお住まいです。
これがいここち構造の基準です。
ガレージ二台分の大空間、吹き抜けリビングなど開放的な空間が広がるお住まい。
大開口や開放感があっても、「UA値0.37」という断熱性能。
UA値0.45以下。これがいここちの性能基準です。
そして、何より、数値だけではなく、体感的にも心地よいと感じられる家をご提供するのがいここちの使命です。
断熱性能を上げるために窓を小さくするといったことではなく、本来、人が心地よいと感じる設計をしつつ省エネ住宅になるように気を使い、高性能サッシや高性能な断熱材を使用してパッシブデザインなどを用いて、性能値を高めるといった基準を設けているのです。
とびきりの笑顔で引渡しが出来ました。
いここちの家は長期優良住宅です。
引渡してからの方が長いお付き合いとなります。
これからも皆様に安心・安全なお住まいが提供できるように努めて参ります。
いここちの家づくりにご興味のある方はモデルハウスへどうぞ。
この3箇所をご用意しています。
ご予約のうえご来場ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura