皆様こんにちは。
HPにリアルサイズの展示場「土間で繋がる平屋」の施工事例を追加しました。
プロのカメラマンに撮影していただいた写真を全て掲載することはできないので、Blogで少しづつご紹介していきますね。
こちらは土間のサロンの風景です。
このサロンは玄関を入った正面にあります。
お施主様のライフスタイルに合わせて、玄関で靴を脱ぐ生活をしたり、この土間まで下足生活にしたり。そんな暮らしが楽しめます。
庭を眺めながらひとりの時間を楽しんだり、パソコンなどのリモートワークをしたり、読書をしたり。
様々な使い方で暮らしを豊かにしてくれるサロンです。
リビングにはソファではなく、リビングチェアを置いています。
庭に向かって腰掛け景色を楽しむ。読書をしながらいつの間にかうたた寝。そんな穏やかな光景が浮かびますね。
こちらはリビングの隣にあるフリースペースのロフトを望む風景です。
4メートルの天井高なので、このように高さを利用してロフトをつくっています。
ロフトからの眺めはこちら。
大空間の中に、リビングスペース、ダイニングスペース、キッチン、そしてフリースペースとそれぞれ個々の空間がうまく構成されています。SE構法の強靭な躯体がこの大空間を構成してくれるのです。
しかも安心で安全、耐震等級3で。
大開口・大空間は耐震性や性能のリスクが伴います。せっかくの楽しい家なのに、地震で倒壊したり、夏暑く冬寒くては台無しでは意味がありません。
きちんと全棟で構造計算を行ったうえで耐震等級3を取得し、高気密・高断熱で快適な環境で暮らせる家を提供しているのです。
キッチンは横移動の少ないセパレートタイプ(二の字型)。これは、レンジフードをすっきり見せたかったから。
これでキッチンまで4mの美しい空間が実現できたのです。
その横にウォークインクローゼットが続きます。
そして眺めを楽しむベンチ。
このベンチはお子様が寝そべることができる大きさがあり、ゴロンとしながら読書が楽しめるのです。
最近はちょっとしたライブラリースペースを望まれる方が増えています。
個室にこもって読書をするのではなく、家族の存在が分かる場所でみんなで楽しむスタイルが多くなっているのです。コロナ禍で、おうち時間を楽しむ要素として家族で読書を望まれているのでしょう。
トイレはこちらです。
タイルのモダンさと板張りの優しさが融合した空間になっています。
空間を広く見せるように便器の角度も工夫しています。
リアルサイズ展示場の寝室は実は6帖ありませんが、コンパクトさの中に安眠できる空間をつくり上げているのが特徴です。
そして夜の庭。
ライトアップされたタイル土間が美しく輝いています。
リビングと一体化した囲われた空間は、夜は幻想的な世界となるのです。
いかがでしたか?
高崎市浜尻町のフラッグシップモデルハウス。
そしてこちらの高崎市中泉町のリアルサイズ平屋モデルハウス。
どちらも大開口の窓でありながら安全性を確保した耐震等級3。
これがいここちの家の基本なのです。
お盆期間中も、予約制で見学可能です。
ぜひ、ご予約のうえ足をお運びください。
お待ちしております。
ではまた・・・
by fujimura