皆様こんにちは。
今日は平屋&半平屋特集です。
ワンフロアで暮らしを楽しめる平屋。
どの場所も外とのつながりを楽しめる平屋。
二階に部屋がないので、天井をぐんと伸ばせる平屋。
家族の気配を感じやすい平屋。
平屋の楽しさはたくさんあります。
もちろんいここちでも多くの平屋や半平屋を手掛けていますのでご紹介しましょう。
こちらは天井高4mのLDKを誇る「土間で繋がる平屋」です。
L字の建物の中心部は木ルーバーで囲われ、 リビング前はプライベート空間が広がるコートハウスになっています。
玄関アプローチから、サロン・リビング・キッチンがタイル土間で繋がる平屋です。
大開口の窓を挟んでウチとソトが繋がる圧倒的な空間。
平屋はどの部屋も外と繋がっているというのも魅力のひとつです。
囲われた土間のある庭は、ペットと一緒に日向ぼっこを楽しんだり、ゴルフ用品などを磨いたりできるそんな場所です。
続いては軒のしっかり出たシンプルなフォルムの平屋です。
前面には大開口の窓があり、外壁は木目調とグレーの入った濃いネイビーブルーの塗り壁のコントラストが、太陽光に照らされ鮮やかに輝いています。
これだけの大開口でありながら断熱性能も高く、UA値は0.36。
パッシブデザインを取り入れた間取りにすることで、冬の太陽光を室内の奥まで取り込み、機械のエネルギーだけに頼らない暮らしを楽しんでいただいています。
また、気密測定の結果C値も0.3と非常に気密性の高い家にもなっているのです。
続いて庭園に佇む和モダンの平屋。
瓦屋根、グレーの落ち着きあるタイルなどを使い、大人の雰囲気が漂う白くて凛とした佇まいが特徴的です。
大開口からこの美しい庭園が望めるように、しっかり計算された窓の配置になっています。
こちらはリビング前にゆったりとしたウッドデッキのスペースがある平屋。
軒がしっかり出ておりウッドデッキの下の大半は屋根がかかっていますので、天気を気にすることなく洗濯物を干したり、デッキに出て至福のひとときを楽しむこともできます。
いくつもかけられた屋根が、より建物をダイナミックに魅せています。
こちらはシンプルかつもモダンな形状の平屋。
落ち着きあるトーンと木目調のバランスが絶妙です。
正面に窓がありませんが、室内に入ると大開口の窓かたっぷりの日差しが入るようになっています。
敷地の形状を読み解き、閉じる方向はしっりと閉じ、開く方向はしっかりと開く。
立った時の視線を考慮した設計。これがいここちの設計基準になっているのです。
天井いっぱいのハイドアが目を惹くリビングです。
このハイドアを閉じれば、大空間から落ち着いた個室に分けることができます。
このようにしておけば、ライフスタイルの変化によっても様々な使い方ができますね。
続いては半平屋。
南面は全面が窓になっています。
もちろん、軒がしっかり出ているので夏の暑い日差しは上手にカット。冬の日差しだけを室内に取り込むようにしています。
リビングの天井にはレッドシダーの板を張り、それが外部の軒天と一体化して見えます。
こうすることで、室内から見ると、外部と繋がっているように見えるのです。
間接照明のほの暗さが、ゆったりとしたひとときをつくり出してくれます。
こちらの大開口の平屋のUA値は0.36。大きな窓でもしっりした断熱性能。それがいここちの家づくりです。
こちらも半平屋。
二階にあるのは子供室だけで主寝室も一階にありますので、年を重ねた際の階段の上り下りもはそれほど頻繁ではありません。将来のことも考えて半平屋を希望されました。
最近多いのがこういった半平屋。
主寝室は最初から一階に設けておき、お子様が家を卒業すると、その空間をフリースペースにできるように考えておく方も多いのです。
家族の構成は変化をするもの。
柔軟に対応できるようにしておくことで、いつまでも使いやすく資産価値を保ったままでいられるのです。
いここちでは5/10(土),11(日)に平屋家づくり相談会を開催します。
平屋暮らしの楽しさ、平屋と半平屋の特徴、施工事例などをご紹介します。
平屋暮らしに興味のある方はぜひご予約のうえご参加ください。
また、同日10日,11日の夜は平屋モデルハウスのナイト見学会を開催。
幻想的な間接照明を使った平屋の夜をご体感いただけます。
こちらも予約制となりますので、ご予約のうえご来場ください。
皆様のご予約を心よりお待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura