皆様こんにちは。
今日は家族の構成に合わせて部屋の間仕切りを変更させる暮らしの提案をご紹介します。
SE構法はスケルトン&インフィルと言って、外壁などの構造部分(スケルトン)と、内装や設備・仕切り壁(インフィル)などを分けて構造の構成をしているので、変化に合わせて間取りを大きく変えることができます。
例えば、お子様が成長して独立し個室を必要としなければ、仕切り壁を取り外して、ひとつの大きな空間にしたり。店舗併用住宅として建てていたが、定年を迎えて店舗を閉めた時に居住空間を広げたり。
家族構成の変化に合わせて住まいも変化できなければ、永く住むことはできません。
SE構法なら柔軟に対応できるので、資産価値の向上にも繋がるのです。
高崎市中泉町にある平屋モデルハウスは、家族構成の変化に合わせて間取りを変えられるように設計されているのです。
ではご紹介しましょう。
土間のサロンから室内に入ると・・・
【現在】
ちょうど、パネルシェードの空調が目隠しのルーバーのような役目をしていますが、リビングの横にはフリースペースが仕切りなく繋がっています。
仕切りのない大空間と高い天井。耐震構法SE構法だからできる心地よい空間が広がっています。
【未来】
家族が増えて子供室が必要になった時は、空調を境にして仕切り壁を付け必要に応じて個室をつくれるようになっています。
完全に上まで仕切らなくても、視線を遮ることは十分に可能です。
個室も扉も引き戸にすれば、普段は開けっ放しにして必要な時だけ閉めればよいのです。
キッチン側から見ると・・・
【現在】
【未来】
4mの高天井。最上部まで壁を立ち上げなくても視線はしっかりと遮ることができますよね。
子供室(フリースペース)からの見え方はこちら・・・
【現在】
【未来】
お子様が独立するなど家族構成に変化があった際は、この仕切りを取り外し、ひとつの大きな空間に戻せばよいのです。
【現在】
【未来】
ロフトから見るとどうでしょうか。
【現在】
【未来】
いここちの家は長期優良住宅です。
せっかく長期優良住宅で家の寿命が延びたのに、家族の変化に合わせた間取りに変えられなければ、長く心地よく住むことはできません。
永く住み継ぐ家だからこそ、先のことも見越した家づくりが大切なのです。
資産価値の高い家づくりを、いここちと一緒に考えてみませんか。
ぜひ、高崎市浜尻町のフラッグシップモデルハウス、高崎市中泉町の平屋モデルハウスにお出掛け下さい。
きっと皆様もSE構法のとりこになりますよ。
ではまた・・・
by fujimura