みなさま、こんにちは。
環境省・国土交通省が管轄する補助金制度 「子育てグリーン住宅支援事業」 の公式HPがオープンしました。
この制度は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、ZEH水準を超える省エネ住宅の新築や、既存住宅の省エネ改修を支援するものです。補助金を活用するには、一定の省エネ性能基準を満たす必要があります。
icocochiでは、この補助金を活用した省エネ住宅の新築を全面的にサポートいたします。省エネ住宅の建築をご検討中の方は是非ご相談下さい。
子育てグリーン住宅支援事業の補助対象は?
【新築住宅の場合 補助対象の概要】
◆床面積
50㎡以上240㎡以下
◆対象となる世帯
子育て世帯(18歳未満の子どもがいる世帯)または若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)
◆補助額
・GX志向型住宅 160万円/戸(要件は以下の通り)
断熱性能等級6以上
再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上(寒冷地は75%以上で可)
・長期優良住宅 80万円/戸(古家の除却が伴う場合は100万円/戸)
・ZEH水準住宅 40万円/戸(古家の除却が伴う場合は60万円/戸)
※一部の地域(例:土砂災害特別警戒区域)に立地する住宅は補助対象外となる場合があります。
【既存住宅のリフォームの場合 補助対象の概要】
◆対象となる工事
・必須工事:開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置
・附帯工事:バリアフリー改修、防災性向上改修、子育て対応改修など
◆補助額
・Sタイプ(必須工事すべて実施):上限60万円/戸
・Aタイプ(必須工事のうち2種を実施):上限40万円/戸
※新築、リフォーム共に2024年11月22日以降に工事を着手したものが対象です
※事業の詳細はこちらをご覧下さい
当社では、GX志向型住宅の要件を満たす高性能な住まいづくり をサポートしています。
GX志向型住宅には
・補助金が活用できる(最大160万円/戸)
・高い断熱性能 で快適に過ごせる
・光熱費を削減できる などのメリットがあります。
2025年4月から、新築住宅は省エネ基準に適合することが義務化されます。また、今後、省エネ性能の基準は ZEH水準や太陽光パネル搭載住宅へと段階的に引き上げられる見込みです。
新築をご検討中の方は、早めに高性能な省エネ住宅を計画するのがおすすめです。当社が、省エネ性能の高い理想の住まいづくりをサポートいたしますので是非ご相談下さいませ。
また、昨年秋にオープンした 新モデルハウス「so-gu」 は、このGX志向型住宅の基準を満たす省エネ住宅 です。
so-guは断熱等性能等級7、再エネを含まない一次エネルギー消費量の削減率50%、再エネを含む一次エネルギー消費量の削減率108%となっており、高い断熱性能とエネルギー削減率で快適&経済的な暮らしを実現します。
↓はso-guの省エネ性能を表示したもの=BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)です。住宅の省エネ性能を星の数で評価する制度で、★の数や⌂の数が多いほど省エネ性能が高いことを示します。
一棟貸しヴィラのような空間と省エネ性能を兼ね備えた住まいを是非実際にご体感下さい。
みなさまのご来場をお待ちしております。それではまた。