皆様こんにちは。
現在、高崎に続き太田方面でも見学会を開催しています。
その会場の様子をご紹介します。
こちらはリビングです。大きな吹き抜けになっています。
これだけの大空間であっても柱や梁は必要ありません。安全性は構造計算で立証済みです。
柱や間仕切りがあるとストレスに感じることもありますよね。
床は大判のタイルとブラックのアイアン手摺で、大人のモダンな雰囲気が出ています。
開放感のあるリビングを望まれる方が多いのですが、SE構法がここまで木造でもダイナミックな開放感を楽しめるということをご存じない方も多いのではないでしょうか。
吹き抜けの窓も、かなり大きな窓になっています。
一般的には、窓を大きくすれば反比例するように耐震性が弱くなります。特に壁量の計算で強度を考えているだけの場合は、壁の量を多く取りたがるため窓は小さくなるケースがほとんどです。
それを、骨組みを木造ラーメン構造の強靭な躯体にして、さらに構造計算で強度を立証することで、大きな窓をつくりながらしっかりとした安全性を確保しているのです。
そうです、きちんと構造計算をすることで希望のプランがちゃんと叶うのです。
二階には、壁で仕切っていないオープンスペースもあります。
icocochiの家づくりは、ライフスタイルの変化で壁や扉を付けて個室に変更したり、逆に壁や扉を後から取り除いてオープンスペースにしやすいのが特徴です。
家族構成の変化に合わせて住まいも変化できなければ、長く住むことは出来ません。せっかく長期優良住宅で家の寿命がの延びているに、変化ができなければ資産価値は下がってしまいますよね。
ライフスタイルに変化に応じて間取りを変化させるのがスケルトン＆インフィルの考え方。躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)と内装や設備、仕切り壁など(インフィル)をわけることで将来間取りを大きく変化させることもでき、資産価値の向上にも繋がるのです。
リビングと一体化されたダイニング・キッチン。ここも仕切っている壁がありません。
本当に大空間で繋がりを持たせているのです。
キッチンはシンクと火元が二列に並んだセパレートタイプのキッチンです。
横移動より振り向く動作が主になります。とっても使いやすいんですよ。
求める暮らしはご家族様々です。
icocochiでは、飽きのこない美しい暮らしで経年変化を楽しんで過ごしていただけるような暮らしの提案をしています。
決して華美な装飾をしているわけではありません。
窓から入る光や風もデザインとして組み込み、縦と横のラインをシンプルに合わせ、家が極上の癒しの場所でいられるような家づくりを心掛けています。
ぜひ、皆様、icocochiモデルハウスやOPEN HOUSEの会場に足を運んでここちよい暮らしをご体感下さい。
きっと、SE構法のとりこになりますよ・・・
ではまた。
by fujimura
