皆様こんにちは。
今日は、大人の暮らしをサポートする平屋の事例をご紹介します。
こちらは高崎市中泉町に誕生した「土間で繋がる平屋」です。
34坪の平屋になります。ロフトもありますが・・・
このモデルハウスは「ご夫婦+ペット」のご家族にも合った暮らしの提案をしています。
一人掛けのチェアに腰掛けながら、テレビを観たり、庭を眺めたり・・・
休日は窓から入る陽で日向ぼっこをしながら読書を楽しんだり・・・
そんな楽しみ方ができます。
若い時は大きなソファを置いて、家族が並んでテレビに向かって座るライフスタイルを楽しむことが多いのではないでしょうか。
一方、子育てがひと段落し大人家族の構成になると、リビングチェアなどで個のスペースを楽しむようなゆとりもでてくるのではないでしょうか。
個のスペースを楽しんでも、壁や柱で仕切っているわけではないので、家族での会話を楽しむこともできるのです。
シーンに応じてテレビボードに向けたり、庭に向けたり、ソファと違い向きを変えやすいのもよいですね。
身体を包み込むようなリビングチェアなら、自分だけの領域をつくり自分時間を楽しめますよ。
キッチン・ダイニング・リビングがひとつながりになった土間で繋がる平屋。
玄関から続く土間が空間を引き締めています。
この土間のスペースでペットとたわむれたり、ゴルフや釣りなどの趣味道具を広げたりしてみてはいかがでしょうか。
この土間は玄関からサロン、そしてこのリビング&ダイニングに続いています。
こちらが玄関から入ってすぐのサロンスペースです。
コーヒーを飲みながら読書に没頭できますね。
近年のコロナ禍による、リモートによるワークスペースとしても活用します。
落ち着いた雰囲気の空間なので集中でき、パソコン作業もはかどりそうですね。
ダイニングは丸テーブルが置いてあります。
丸テーブルは角がなく、空間に優しい印象をもたらしてくれます。
また、相手と正面向きに座るだけでなく、斜めの角度で座ったりできるので、複数のお客様との会話を楽しむにも使いやすのです。
そんな理由からも、この丸テーブルを選びました。
ダイニングからも土間のある庭が眺められるのです。
どこか懐かしい土間。
それを現代の暮らしに合わせて、暮らしに溶け込ませているのが、この土間で繋がる平屋なのです。
寝室は一日の疲れをとる大切な場所。
間接照明を使い、体だけでなく心の疲れも取れる空間になっています。
こちらはトイレスペースです。
タイルと木板を融合し、力強さと木の温もりの両方を表現しています。
こちらがライブラリースペースです。
その日の気分で好きな本を手に取り、ベンチに腰掛けながら本を読めば、きっと時間も忘れてしまうでしょう。
コロナ禍により、皆様も家で過ごすことが増えたのではないでしょうか。
自分たちのライフスタイルに合った、快適な暮らしを楽しみませんか。
こちらのモデルハウスは、リビングを仕切って洋室を追加することができるようになった間取りです。
親と同居する時期が来たりすれば、個室をつくって迎えることができるのが、この住まいなのです。
完全予約制ですが、こちらの平屋もモデルハウスは見学することが可能です。
大開口であるからこそ、性能もしっかり考えました。
省エネ計算の結果では、UA値0.43 BEI値0.34となっています。
もちろんも構造計算を行ったうえでの耐震等級3で、長期優良住宅です。
心地よい暮らしには、快適な性能も必要なのです。
ぜひ、SE構法の平屋をお楽しみください。
お待ちしております。
ではまた・・・
by fujimura