皆様こんにちは。
今日は、上質なインテリアに囲まれた素敵なお住まいのご紹介です。
いここちの家の内装イメージは?と聞くと、多くの方に「木と白のバランスがきれい」とお答えいただきます。
いここちの家は、永く住んで飽きのこない上質な暮らしをしていただくため、あえて華美な装飾はご提案しません。
素材の持つ美しさや質感を上手く空間に表現出来るご提案をしています。
また、余白や空間の美しさを際立たせることに注力しています。
ですから、モデルハウスの無垢の床やしっくい壁の質感、SE構法の持つ開放感のある空間のファンになる方が、実邸を建てる際にモデルハウスのような上質な暮らしにされるので、いここちのイメージは実邸も含めて「木と白のバランスが美しい」になるのです。
上質なインテリアがプラスαされた住まいがこちらです。
メイン家具はBoConcept(ボーコンセプト)です。
木質感と白だけの空間は、ナチュラルで優しい印象があります。
そこにボーコンセプトのレザーのソファが加わることで、シャープな印象に変わります。
キャメルカラーなので、空間にシンプルに馴染み大人の雰囲気になります。
下層はブラウン系、上層はホワイト系の美しさが広がっています。
吹き抜け大空間に、ゆったりとした上質なレザーソファが本当によく合います。
そして、ダイニングには同じくボーコンセプトのダイニングテーブル。
この家具はエクステンションテーブルで、伸縮が出来るようになっています。
普段使い、パーティー用、家族のライフスタイルが変化した時など、目的に合わせて形を変えることが出来るのです。
永く使える家具だからこそ、こういった気遣いがあると嬉しいですよ。
BoConcept(ボーコンセプト)はデンマーク発祥の家具メーカーで、モダンでコンテンポラリーな流行やテクノロジーと融合させた家具が特徴です。
実は、プロバスケットボールプレイヤー八村塁選手のご自宅も、ボーコンセプトの家具でコーディネートされているほど、世界中で愛されている家具なのです。
八村選手は、以前友人の自宅に行った際、置かれているボーコンセプトの家具を眺めながら「いつかこの家具が似合う家に住みたい」と思ったそうです。
今回ご紹介した住まいのオーナー様は、インテリア通のご夫婦。
新築をすることを夢見て、インテリア小物も少しずつ収集されていたそうです。
永く住み続ける家だからこそ、家具も永く大切に使いたいですね。
いここちでは、家づくりと一緒に家具も考えてましょうという話をしています。
それは、内装のイメージだけでなく、例えばソファ幅や高さによっても空間の見え方が違ってきたり、照明やコンセントの位置や高さも左右されるからです。
理想と機能性を融合させるご提案を心掛けているからこそ、最初に家具のイメージもお伺いするのです。
丁寧に大切に使っていただける家具になれば頻繁に買い替えをする必要もなく、美しく心地よい暮らしも維持しやすくなります。
「暮らしありき」これが私のインテリアの原点。
心地よい暮らしに素敵な家具を加えてみませんか?
高崎市浜尻町のモデルハウスでお待ちしています。
では、また・・・
by fujimura