皆様こんにちは。
最近Instagram(インスタグラム)やPinterest(ピンタレスト)をご覧になってお問合せいただくことが多くなりました。皆様、ご覧いただきまして有難うございます。
室内の写真をアップすることは多いのですが、外観をアップする機会があまりないので今日は外観をご紹介します。
その中でも今回は、夕景の外観に絞ってご紹介しますね。
もちろんicocochiの家は、内観だけでなく外観も美しいです。
大開口の窓が南側にくることも多いので、南面を見ると美しさだけでなく大開口の迫力や力強さもプラスαされます。
まさに、「強く 美しい外観」 です。
リビングの上下に迫力ある大開口の窓が設置されているこちらのお住いは、シンプルでモダンな印象の外観です。
プライバシー確保とドッグランを兼ねて庭をウォールとウッドフェンスで囲っているので、まるで別世界にいるようなゆったりとした時間を楽しむことが出来ます。
室内から庭を眺めると外部と内部が一体化して見えるので、空間に広がりを感じるのです。
窓や軒の出のラインなど、縦と横のラインがすっと延びたり時に交わったりして、美しいデザインをつくり出してくれています。
こちらは、大通りに面している中庭のルーバーが特徴的な外観のお住いです。
ルーバーの格子の間から光が漏れ、ぼんやり室内を伺い知ることが出来ます。
こちらの面にはこの格子の中庭以外に窓はありません。
壁とルーバーのみで構成された美しい外観です。
こちらは、狭小地の住宅街に建つ3階建てビルトインガレージハウスの外観です。
こういった住宅街では景観を損ねないようにしながら外観を構成しなければなりません。
また、二階リビングに採光とプライバシー確保の両立をするため、大開口の窓の先に壁を設けて隣地の視線を気にせずに開放感が楽しめるようになっています。
二階と三階の窓には軒が出ており、軒天の木目がアクセントになっています。
icocochiでは珍しいかも知れませんが、屋根が三角になっているのも特徴的です。三階建てという迫力を三角屋根が和らげてくれています。
こちらも住宅街に建つお住いです。
三方を住宅に囲まれ、唯一開けている面は、散歩など行き来をする人も多い場所です。
そこでリビングの大開口部分にプライベートテラスをつくり、二階部分はルーバーで覆い、外部の視線をシャットアウトしています。
夜になるとルーバーから光がこぼれたり、下から壁をライトアップしたりすることで、幻想的な美しさをもたらしてくれます。
木目と白い塗り壁のコントラストが非常に美しい外観です。
こちら、平屋に近い暮らしを楽しむ家の外観です。
建築地の特性上、オープン外構や大開口を積極的に取り入れても問題がないということで、このように開けた外観になっています。
そして、建物の大部分は平屋で構成されていますが、奥の一部に二階がある半平屋の暮らしが楽しめるようになっています。
リビングからは迫力ある庭の風景が目に飛び込んでくるようになっているのです。
こちらは高台に建つ大開口から借景を楽しめるお住いです。
この大きな窓に映るのは、四季折々に変化をする山の風景です。
新緑の緑・紅葉の赤・冬のグレーといった日本ならではの風景を堪能できるのです。
四角と台形の建物が重なり合い、ひとつの美しいデザインを生み出してくれています。
そしてラストはicocochiモデルハウスの外観です。
ウッドデッキから見た室内の様子。室内の明かりがデッキの床に反射しています。
強く美しい外観はいかがでしたか?
外観は、敷地の特徴やライフスタイルによってそれぞれです。
場所によって、開く方向や閉じる方向も、太陽に位置も風の流れも全く異なるのです。
デザインも建物のボリュームによって比率が異なるので、当然変わってきます。
敷地に合った外観・そしてその方の暮らしに合った美しい外観をプラスして、皆様に心地よい暮らしをお届けできたらと考えています。
また、icocochiでは、装飾でデザインを表現するというより、このようにディテールから生まれ出るデザインを重要視しています。
本来の建築のあるべき姿、シンプルな中から生まれでる素材・テクスチャ―を心地よい暮らしに取り入れているのです。
ぜひ、高崎市浜尻町のicocochiモデルハウスにお出掛け下さい。素敵な外観が見られますよ。
お待ちしています。
なお、icocochiモデルハウスは完全予約制です。
ではまた・・・
by fujimura