皆様こんにちは。
今日は吹き抜け特集です。
いここちと言えば「吹抜け」のイメージを持たれる方も多いと思います。
そのくらい多く皆様に吹き抜けのある暮らしをご支持いただいています。
ではご紹介しましょう。
こちらのお住まいは、周囲を住宅で囲まれた狭小地であることから、吹抜けリビングをご提案させていただいた事例です。
住宅密集地の場合、問題になるのが日当たりです。
そこで、大きな吹抜けをつくり上部から光を落とし込んでいます。
大きな吹抜けになると室内の奥まで光が注がれるため、全体的に明るい室内になるのです。
また、吹き抜けは上への抜け感や開放感を生み出してくれます。
そして、SE構法は最大で8.4mまでスパンを飛ばすことができ柱や壁が少ないので、狭小地の場合でも狭さを感じさせない空間づくりが出来るのです。
こちらのお住まいも同様、住宅街に建ち南側にすでに既存住宅があるため、採光確保と隣地との視線を遮ることが目的につくられた吹抜けです。
やはり、明るくて吹き抜けは気持ちがいいですね。
こちらのお住まいは、高窓から美しい光の筋が下りています。
特に冬はこのように室内に陽が入ることで室内の空気を暖めてくれ、機械のエネルギーだけに頼らない暮らしを楽しむことが出来るのです。
こちらは、SE構法ならではのダイナミックな吹き抜けです。
SE構法の強靭な構造躯体のおかげで、このような大空間の吹き抜けの実現できるのです。
もちろん許容応力度の構造計算を行い安全性を検証しているので、安心して住むことができます。
木造とは思えない開放的な美しい空間です。
こちらもダイナミックな吹き抜けのあるタイル床のモダンなお住まいです。
洗練されたartisticな空間に、アイアン階段の吹き抜けがとても合いますね。
皆様に、「吹き抜けは冷暖房の効率が悪くないですか」と時々聞かれます。
いここちの家は、高気密高断熱の省エネ住宅です。
UA値も0.46以下、C値も0.6以下と社内基準を設けており、吹き抜けのある家でも少ないエネルギーで快適に過ごしていただけるように気を配って施工しているのです。
標準断熱施工のほかに付加断熱もおこなっており、開放的な空間だからこそしっかりと性能にもこだわっているのです。
ですから安心して吹抜けのある家に住んでいただけるのです。
そして、吹き抜けは一・二階が繋がっているので、家族の気配を感じることができ、コミュニケーションが取りやすくなるのです。
こちらは吹き抜けリビングにキャットウォークがあるお住まいです。
高い場所が大好きな愛猫のために、二階の居室からキャットウォークで吹抜けまで出られるようになっているのです。
この場所は陽がたっぷり当たるので、猫ちゃんのお気に入りの場所になっています。
こちらは吹き抜け用の美しいペンダントライトが釣り下がったリビングです。
吹き抜けの場合、注意していただきたいのが照明計画です。
吹き抜け用のペンダントライトならコード部分も含めたコーディネートが大切になります。
また、ウォールライトや間接照明なども加えて演出すると、夜はとても美しい空間になるのです。
こちらの吹き抜けリビングは、レッドシダー張りの天井が外部の軒天とひとつながりに見えるお住まいです。
すーっと天井が外部まで延び、室内と外部をつなげてくれているのです。
こちらのお住まいは敷地の魅力から建物を「くの字」にしたお住まいです。
「くの字」の間取りに合わせて吹き抜けも美しい「くの字」を描いています。
先がすべて見えるのではなく、見えそうで見えない部分が生まれるのもこの「くの字」の楽しい所でもあります。SE構法はこのように変形の間取りも得意としているのです。
いここちでは、構造×性能×空間デザインにそれぞれ基準を設け、この3つが融合した心地よい家をつくります。
吹き抜け空間もこの理念に基づいて生まれた空間です。
ぜひ、いここちの吹き抜けをご体感下さい。モデルハウスでお待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura