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吹き抜けリビングの夜の楽しみ方

2021.8.1

皆様こんにちは。

現在開催中のOPEN HOUSEの夜の様子をご紹介します。

リビングに間接照明があります。

照明は調光になっているので、シーン合わせて照明の明るさを調整出来るようになっています。

リビングで新聞や本を読む時は手元をしっかりと明るくし、テレビ鑑賞を楽しむ時はテレビの背面を中心に、ほど良い明るさまで照度を下げて、映画館にいるような「ほの暗さ」を楽しむことができます。

照明は目的に合わせてしっかりと明るさを確保することが大切です。

ただし、天井に大きなシーリング照明を付けて部屋全体を明るくするのでは、心地よい暮らしは半減してしまいます。

いここちでは、間接照明や壁掛けブラケット照明、ダウンライト、スタンド照明など、目的に合わせて様々な照明器具を用いて、暮らしに豊かさと心地よさをプラスしているのです。

ダイニングテーブルの上には、これからお客様がお手持ちのペンダント照明が追加されます。

きっと食卓を華やかに演出し、食事をより美味しく見せてくれるでしょう。

皆様からのご質問で、吹き抜けの照明はどうするのですか?とよく聞かれます。

吹き抜けは、天井と床との距離も遠いため、器具によっては天井ダウンライトだけでは、下まで十分な光が届かない場合もあります。

そんな時は、光を集約したスポットライトを使ったりすることもあります。

一般的に光が横に広がる拡散タイプの器具は、上部は明るいのですが下部が薄暗くなってしまいます。

光が細くすっと延びた集光タイプの器具は、上部が薄暗く下部にいくほど光が広がり明るくみえます。

ですから、これらを補足するために様々な手法・照明器具で「快適で心地よい配灯」を実現しているのです。

そのひとつが、こちらのお住まいのように光を天井や壁に向けて反射させ、バウンドした光で明るさを確保する手法なのです。

壁が白いと光を反射させる率も高いので、いここちでは白ベースの漆喰にすることも多いのです。

そして明かりだまりをつくって、心地よい空間を演出してあげることも忘れません。

こちらは、間接照明のある主寝室です。

勾配天井に間接照明があたり、幻想的な世界をつくり出しています。

直接、光源が目にこないので、リラックス効果もアップし安眠にも繋がります。

一日の疲れを癒すには、申し分ない空間ですね。

寝室はなるべく光源を直接見ないようにする、目を閉じた時に残像が強いものをなるべく置かないなどの気遣いをすると、安眠への近道となります。

いここちでは

・構造計算をした高い耐震性能

・省エネ計算をした快適な機能性

・心地よい暮らしに導く設計提案力

この3つが柱となり、いここちな家が出来上がるのです。

間接照明のある心地よいお住まいのOPEN HOUSEは、モデルハウスを見学された方限定で8/8まで開催しています。

初めての方はぜひモデルハウス見学後にお出掛け下さい。

ぜひ、ご予約の上お出掛け下さい。

それでは、また・・・

by fujimura

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