皆様こんにちは。
今日は「吹き抜けと絵になる大きな窓」のご紹介です。
icocochiでも人気の吹き抜け。
以前にもブログでご紹介しましたが、吹き抜けは開放感を楽しめたり、空間を広く見せたりするだけでなく、上下階をつなげ家族の気配を感じ取れるなど、家族のコミュニケーションにも役立ちます。特に木造ラーメン構造でつくるSE構法は、柱や梁のない大空間が可能なので、大きな吹き抜けなど、今まで木造では実現できなかった自由な間取りが可能なのです。
ですから、SE構法=開放感 ということで、吹き抜けを楽しみたいというお施主様も多いのです。
また、採光を確保するといった点からも吹き抜けの暮らしを選ばれる方も多くなっています。狭小地や住宅街では大きく窓が取れなかっり、外部からの視線を常に意識しなければならない環境だったりする場合、吹き抜けの高窓から採光を確保することがあります。このようにすることで、SE構法のダイナミックさと光の美しさを同時に楽しめるのです!!
吹き抜けには迫力あるサイズの窓が本当に似合います。
この迫力ある大きな窓から採光だけでなく、外部の美しい景色も取り入れることが出来ます。
高窓に映るもの。
空・雲・鳥など・・・
外部との繋がりも楽しめますね。
このような「大きな吹き抜け+迫力のある窓」は夏暑くて冬寒くはないの?そんな質問を多く受けます。
我々はしっかりと性能も重視をしているのでご安心を。全棟構造計算をして安全性を確かめるだけでなく、省ネルギー計算をして家の燃費も確かめているのです。
そして、省エネの適合性判定でBELS(ベルス)評価を受けているのです。BELS(ベルス)とは、建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認定制度です。建築物省エネ法から不動産事業者等は建築物の省エネ性能を表示するように努めることが求められているため、icocochiもしっかりと第三者認証制度を活用しているのです。
当たり前のことかも知れませんが、性能あっての「強く美しいSE構法の暮らし」なのです。
快適な温度を保つため、断熱材はセルロースファイバー+気密防湿シートで気密性を高めます。窓は性能の良いサッシで意匠性・採光性も高めながら断熱性能を維持したり、トリプルガラス等を使って快適性を維持する努力をお施主様と一緒に行っているのです。
見えないところもしっかりとicocochiは気を使っています。
吹き抜けには迫力ある窓が似合います。
積極的に大開口を楽しんでいただけるように耐震性、気密・断熱性、遮音性にはとことんこだわります。
実際に、モデルハウスや完成見学会の会場で快適な温度をご体感下さい。スタッフ一同お待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura