皆様こんにちは
1年で最も寒いと言われる「大寒」のシーズンに入りましたが、体調にお変わりないでしょうか?
昨年オープンした「土間で繋がる平屋」モデルハウスでは、初めて本格的な冬を迎えております。
土間で繋がる平屋モデルハウスでは輻射式冷暖房を採用しています。↑の写真にある白いパネル型の冷暖房です。
エアコンとは異なり、パネル内部の水温を調整し、その輻射により部屋を暖めたり冷やしたりする仕組みです。
現在パネル内部の水温は33度に設定しています。
パネル表面を触るとほんのりと暖かいです。やけどするような熱さではないので、小さなお子様がいるご家庭で採用する際も安心ですね。
室内の温度計を確認すると、室温は22度となっており、ここちよい暖かさで過ごすことが出来ています。
もちろん、機械に頼るだけでなく積極的に日射も取得します。
こちらは土間で繋がる平屋の冬の日照シミュレーションです。
8時くらいから日が入り始め、お昼ごろには部屋の奥まで光が差し込んでいますね。
では実際のお昼ごろのリビングはどうなっているかというと・・・
12時頃のリビングの様子がこちらです。
シミュレーション通り、しっかりと太陽の明るさと暖かさと享受出来ています。
やはり、明るさと暖かさは日射に勝るものはありませんね。
機械と自然エネルギーを上手に併用した、ここちよい温熱環境の「土間で繋がる平屋モデルハウス」を是非ご体感下さい。
ご見学のご予約はこちらからどうぞ https://www.icocochi-house.com/modelhouse/nakaizumi/
それではまた・・・