住宅密集地や旗竿地での家づくり、こんなお悩みありませんか?
高崎駅周辺をはじめとする利便性の高いエリアでは、「駅に近くて通勤や移動が便利だからここに住みたい!」という方も多くいらっしゃいます。特に首都圏からの移住を考える方には、新幹線が使える高崎は魅力的な選択肢の一つです。
ただ、そんな人気エリアにある土地の多くは、以下のような条件でお悩みの方も少なくありません。
- 旗竿地で日当たりが悪そう…
- 住宅が密集していてプライバシーが心配…
- 敷地が狭くて駐車スペースがとれない…
「せっかく土地を見つけたけど、この条件じゃ明るく快適な家は無理かも…」
そんなふうに諦めかけたことはありませんか?
SE構法なら、“土地のハンデ”もチャンスに変えられます!
当社が採用している「SE構法」は、在来工法と比べて柱や壁を少なくしても高い耐震性を保ちながら、大開口や吹き抜けを設けるのが得意です。これにより、旗竿地や住宅密集地といった日当たりや開放感が心配される土地でも、明るく快適な住空間を実現することができます。
例えば…
- 吹き抜けの高窓から自然光を取り込む
- 隣家との距離が近くても高窓を活用して採光&プライバシーを両立
- 構造上の自由度が高いので、狭小地でも開放感のある空間づくりが可能
「土地に合わせて間取りを妥協する」のではなく、「家に合わせて土地のポテンシャルを引き出す」のが、当社の家づくりです。
限られた敷地の条件下においても“明るさ”と“開放感”を諦めない。それが、icocochiが採用するSE構法の家の大きな魅力のひとつです。
【事例①】駐車場がとれない狭小地→ガレージハウス
街中の狭小地に建つこちらのお宅は、1階をビルトインガレージと収納スペース、2.3階を居住スペースにし、必要な台数分の駐車スペースを確保しています。
2階は大開口に面したリビングになっており、部屋の奥まで光が差し込みます。リビングの先は目隠し壁に囲まれたバルコニーになっており、住宅密集地に位置していてもBBQしたり、プールを出したり、プライベートな時間を楽しむことが出来ます。
【事例②】旗竿地で日当たりが不安 → 吹き抜け&高窓で開放的なLDKに
土地探しからお手伝いしたこちらのお住まいは、旗竿地で周囲を建物に囲まれた変形地という、住宅密集地ならではの難しい条件を持っていました。しかし、SE構法と設計の工夫によって開放的な空間を実現しています。
リビングは高天井と高窓を活用した設計で、青空を望みながら寛げる明るいLDKに。隣家が近い住宅地でも、外からの視線を気にせずに自然光を取り込むことができ、プライバシーと採光のバランスを両立しています。
また、高窓には電動カーテンを採用し、光の量を自由に調整できるように。朝はやわらかな光に包まれ、夜はプライベートを守る、メリハリのある暮らしが叶います。
さらに、変形した敷地に合わせてリビングを斜めに配置することで、敷地を無駄なく活かし、広がりのある空間に。敷地の条件を活かして暮らしの快適さを諦めない家づくりを実現いたしました。
【事例③】間口が狭い土地 → 縦に開放感を出すプランで空間を有効活用
住宅密集地に建つこちらの住まいは、間口わずか7.4mの敷地に建てられた都市型住宅です。
採光とプライバシーの確保が課題でしたが、吹き抜けに高窓を設けることで、室内の奥まで自然光を届ける工夫がされています。
内装は白を基調とし、光を反射させることで空間全体がより明るくなります。
また、スケルトン階段やスキップフロアによって、縦方向の広がりを演出し、間取り以上の開放感を実現しています。
いかがでしたか?
今回は住宅地で建築したお住まいの事例をご紹介しました。利便性の高いエリアは移住先としても人気です。
土地探しからサポートいたしますので、土地に不安がある方も既に候補地をお持ちの方も是非ご相談下さい。
相談会も開催します 詳細はこちら
それではまた。