在宅時間が増え、今の住まいの間取りや設備をリフォームしたい方が増えているようです。
具体的にどこのリフォーム需要が増えているかというと・・・
「おうち時間を快適にするために、リフォームができるならしたい場所として、
当てはまるものをお選びください。(n=800 、複数回答可)」という問いに対して、リフォームしたい場所の1位がリビング、2位が浴室、3位がキッチンという結果が出ています。 ※株式会社LIXIL調べ
※株式会社LIXIL調べ
1位のリビングは元々、家の中でも滞在時間が長い場所ですね。
リフォームすることで間仕切りを撤去してリビングを拡張したり、リビングの一部にリモートワークに必要なスペースを設けることが出来ます。
こちらはリビング横の半個室型リモートワークスペースです。完全に仕切られているわけではないので、家族と程よい距離感の中で落ち着いて作業することが出来ます。
スペースを有効活用したい方にもおすすめです。
2位と3位の浴室とキッチンは、外出自粛要請で家族との時間が増えたことで「お風呂では落ち着いてゆっくりしたい」「家事の負担を減らしたい」という需要が増えたことが影響しているようです。
お風呂のリラックスタイムを重視している方には肩湯やジャグジー機能などを追加するのもおすすめです。
キッチンは、家での食事することが増えた分、パントリーを増設したり、タッチレス水栓(非接触)に交換することで快適性がUPします。
その他、当社にお問い合わせが多いのが、「家族の変化に合わせたリフォーム」です。
例えば、お子様の部屋の仕切りの設置です。
新築時は「大きな一部屋」としてつくった子供部屋に、お子様が個室が必要な年齢になった時に仕切りを設置するご依頼をいただいています。
兄弟・姉妹など、同じ性別の場合は大きな家具で仕切るという手もあります。可動式の家具で仕切れば必要に応じて仕切りを移動できるので便利です。
同居しているご両親やご家族の為のバリアフリーリフォームのご要望もいただいています。
開き戸は引き戸に交換することで、年配の方や小さなお子様も使いやすくなります。また、トイレやお風呂に手摺を設置することで安全性もUPします。設置したい場所やお部屋の雰囲気に合わせた最適なものをご提案いたします。
リフォームすることで毎日のルーティンもストレスフリーに行えるようになります。
在宅時間が増えた今、日々の暮らしにプラスしたい機能は無いか、是非チェックして見て下さい。
当社では新築以外にリフォームのご相談も承っております。設備の交換やお部屋の増築など是非ご相談下さいませ。
by Takagi
新築に関するお問い合わせはこちら
お問い合わせ | icocochi(群馬県 高崎市・前橋市のSE構法注文住宅 いここちの家|渋沢テクノ建設) (icocochi-house.com)
リフォームに関するお問い合わせはこちら
お問い合わせ│群馬・前橋|シニア向けリフォーム・空き家・バリアフリー|渋沢テクノ建設株式会社 (shibusawa-reform.com)