皆様こんにちは。
もうすぐ2018年も終わりですね。やり残したことはありませんか?
私個人としてはやり残したことは山ほどありますが、何はともあれ、また新たな目標に向かって突き進みたいと思います。
今日は2018年を中心に施工させていただいたリビングの一部を少し振り返ってみたいと思います。「icocochiの住まい」と言って皆様が想像されるのは、SE構法でつくられる大空間と大開口が真っ先に目に浮かぶと思います。
ではどういったものかをリビングの写真と共に振り返ってみましょう・・・
やはり大きな窓は気持ちがよいですね。大きな窓の上には軒が出ています。これはパッシブデザインを取り入れた暮らしで、夏の高い位置にある太陽の日差しはしっかりカットし、冬の低い位置の暖かい光を室内に取り込めるようになっているのです。機械のエネルギーだけに頼らない暮らしが楽しめます。
リビングの先にはスキップの畳スペースがあります。
続いては大開口の先にプライベートテラスのある暮らしです。テラスもリビングの一角という考え方で、空間に一層広がりをつくってくれています。住宅街に建っていても周囲の視線を気にしなくてよいのはありがたいですね。
気持ちがよいほど、優しい光がリビングに差します。
こちらはバイクガレージを眺められるリビングです。リビングの先には、中庭、そしてその先には家族の一員でもあるバイクがガラス越しに見えるように配置されています。趣味を楽しむ住まいです。好きなものに囲まれた暮らしっていいですよね。
続いては、小上がりの畳スペースが一角にあるリビング。そして窓の先には四季折々を楽しめる庭木。窓は切り取られた風景画にもなります。和モダンの美しい空間が広がっています。
そしてこちらも小上がりの畳スペースが一角にあるリビングです。畳スペースはダイニング・書斎・スタディスペース・奥様の家事スペースといろいろな目的と重宝されるスペースになっています。リビングの一角にあってもやはり、畳スペースは風情があっていいですね。
そして、現在好評発売中のリクルート社から発刊の住宅雑誌「HOUSING」2月号で、トレンド1位のナチュラルの実例でも紹介されているこちらのお住まいです。シンプルな美しさが際立つお住まいです。
続いてこちらはダウンフロアリビングの暮らしです。ゆっくりと過ごせるようにリビングの一部の床を下げ、腰かけた時に包まれるような感覚を楽しむことが出来ます。
また、小高くなったスキップフロアの書斎スペースから、リビングを一望出来ます。視線の高さの変化を楽しめる暮らしです。
こちらのように、リビング・畳スペース・キッチン・ダイニングがひとつながりになった暮らしはいかがでしょうか。家族の気配をいつでも感じていられますね。
こちらは上質なインテリア家具に囲まれた平屋のリビングです。最近icocochiでも人気の平屋。ワンフロアで暮らしが楽しめ、動線も楽になります。住んでからの暮らしをとても楽しんでくれているお宅です。
そして、敷地の高低差をスキップフロアを使って空間構成しているこちらのお宅も、リビングは大開口の窓です。明るいリビングは家族の心も明るくしてくれます。吹き抜けの開放感・抜け感も存分に楽しめる暮らしです。
いかがでしたか?まだまだありますが、icocochiのここちよい暮らしを楽しむリビング2018年。
これだけの大開口の窓であってもしっかりと構造計算をして安全性を確かめているのがicocochiの家。
「強く 美しい 木の家で 快適に暮らす」
いここちの家はシステム化された木造ラーメン構造のSE構法なので、大開口も、安全性も両方叶えられるのです。
それでは、最後にicocochiモデルハウスのリビングをYouTube動画よりお楽しみください。
では、また・・・
by fujimura