皆様こんにちは。
今日は、先日お引き渡しとなりました「リビングの一角に畳スペースがある家」をご紹介します。
こちらです。
このように、LDKに馴染んだカタチで畳スペースが存在します。
オープン空間や畳と床板の高さが揃っているので、一体化した見通しの良い美しい空間になっているのです。
そして、畳にヘリもなく、内装もリビングに合わせてナチュラルにコーディネートされているので、空間全体にとても馴染んでいます。
床座の生活にも慣れ親しみのある日本文化。
畳を好まれる方も意外と多いんですよ。
お子様が昼寝をする場所としても使えます。ちょうどキッチンからも見える距離なので、家事をしながらお子様の様子を眺めることができるのです。
これなら、子育てと家事の両立もしやすくなりますね。
リビングは吹き抜けで畳スペースの天井高は2.4m。
仕切りのない空間でも、天井の高さを変えることで空間分けをすることができるのです。
寝転んだり床座をすることが多い畳スペースでは視線も低くなるので、少し天井を抑えても違和感はありません。
隣のリビングに大開口の窓や、抜けのある伸びやかな吹き抜けがあることで、圧迫感もないのです。
吹き抜けから入る優しい光が、家族を優しく包んでくれます。
シンプルで飽きのこない住まい。
そして構造計算された耐震等級3と、省エネ計算された快適性能値、全棟長期優良住宅で、家族の命と資産を守る家づくりをするのがいここちの使命です。
ぜひ、高崎市のモデルハウスにもお出掛け下さい。
お待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura