皆様こんにちは。
今日は足元を明るくしてくれるフットライト照明についてです。
夜、足元が優しく照らされと安心ですよね。
「メイン照明だと夜明る過ぎて・・・」そんな時は、フットライトの優しい明かりを採用すると良いですよ。
いここちではどのように採用しているかというと・・・
こちらは階段に設置したケース。
廊下や階段の足元を照らしてくれるフットライト。
フットライトの明かりがあれば、階段を誤って踏み外したり、転倒することも軽減でき、安全に移動がしやすいのです。
ほの暗い程度の明るさならば眩しすぎず、夜中に目が冴えてしまうことも避けられます。
埋め込みタイプのものを使えばスッキリ見えますし、器具にぶつかる心配もありません。
フットライトの主役は夜間なので、昼間は周囲に馴染むようになっているとすっきりと見えます。
フットライトには、夜になると自動で常時点灯するタイプのほか、センサー式(人が近づくと自動で点灯・一定時間経過後に消灯する)タイプなど、様々な種類が出ています。
ライフスタイルに合った使い方をするといいですね。
こちらは、停電した際は保安灯にもなるタイプで、停電後30分間は自動点灯してくれます。
また、取り外すことができ、緊急時は携帯電灯にもなる優れモノです。
常夜灯にも防災グッズにもなるなんて、一石二鳥!
では外構ではどのように使われるのでしょうか。
こちらは、アプローチの障害物や階段を照らすセーフティライティングです。
これで安心して快適に歩くことができます。
外構で使う場合は、
① 動線をつくる
② 明るさを確保する
③ 環境に溶け込む
④ その場に合った演出をする
ここがポイントになります。
その先が明るい状況をつくり、それを連続させることで光の誘導を構成するのです。
光が低い位置にあると、幻想的な世界をつくる出してくれますので、エクステリアで使うと素敵な演出ができます。安全性も確保できて美しい空間がつくれるのです。
いかがでしたか。フットライトのある暮らし。
ぜひ、心地よい暮らしにフットライトをプラスしてみてください。
ではまた・・・
by fujimura