皆さんこんにちは。
先日、お引渡しをしたお施主様のお宅の取材に同行させていただきました。
今回の取材は、icocochiが発刊している企業誌icocochiのVol.3の取材です。
企業誌は、冊子を通してOB様へ向けて住んでからのここちよい暮らしの提案をしたり、OB様の暮らしや趣味、仕事をご紹介してOB様同士の交流への橋渡しになりたいとの想いから発刊に至りました。
また、地元企業様と提携し、地域に根付いた企業の交流を深める目的にもなっています。
これは、弊社の理念「縁を結び 縁をつなぐ」からきているもので、icocochiがコミュニティの発信基地となり、さまざまの方との交流の輪を広げて、皆様に快適な暮らしをお届けしたいと願っています。
V0l.1は「初めてでも理想の家」と題し、お施主様に家づくりの決め手やこだわりのポイントなど、これから建てること検討している方へのメッセージも含めて様々な角度から取材させていただきました。また、「体と心の健康」を接骨院の院長先生にお伺いしました。
Vol.2は「シエルの幸せパン」と題し、こだわりの幸せパン作りへの情熱、モノづくりを通して地域のお客様との交流を、パン工房シエルのオーナー様にインタビューしました。決して妥協しない姿勢、手間・ひまを惜しまずじっくりと吟味する姿は、家づくりをする我々スタッフもとても勉強になりました。
そして今回Vol.3は・・・
バイクを趣味に持つオーナー様にインタービューをさせていただきました。
もちろん愛車も登場です。
バイクも大切な家族の一員です。
そんなオーナー様の熱い想いと家づくりへのこだわり、そして家族の絆をインタビューさせていただきました。
以前にもこちらのバイクは登場しています。
ピッカピカに磨かれて輝いていました。愛されているのが伝わってきます・・・
エンジンをかけていただきました。深いエンジン音がたまりません・・・
そして、バイクにまたがる姿は、打ち合わせて見せていただいた姿とは別の「少年のようなキラキラした目と無邪気な姿」になっていました。
SE構法の木造ラーメン構造は大スパンが取れることも特徴のひとつです。
車なら3台分のビルトインガレージの開口を確保することもできます。これは、一般在来工法の耐力壁と比べて約3.5倍の壁強度を有しているからで、ガレージとしてだけではなく多目的な空間として活用できるのです。
ですから、バイクや車のガレージハウスを希望する方もSE構法は多いのです。
ガレージは、愛車を守るという目的だけでなく、居住スペースから直接出入りできるように設計したビルトインガレージなら雨の日でも濡れずに室内に入れたり、狭小地でも駐車スペースと居室の両方を確保しやすかたりするのも、大きなメリットになっています。
今回取材にご協力いただいたお施主様も、愛車を守るだけでなく、敷地の関係からもビルトインを選択したほうが、暮らしにメリットがあると判断され建築に至ったのです。
趣味も楽しめる暮らしをご紹介させていただく予定です。
皆様はどんな暮らし望まれますか?
SE構法は暮らしのバリエーションが広がり構法です。
企業誌を通して、これからもここちよい暮らし方をたくさんご紹介できればと思っています。企業誌「icocochi」Vol.3は現在制作準備中です。
発刊をお楽しみに・・・
Vol.1 Vol.2はモデルハウスにございますので、お気軽にお声がけください。
では また!!
by fujimura