皆様こんにちは。
今日はバイクガレージのある暮らしをご紹介します。
icocochiでは、自動車同様、バイクを暮らしの中に溶け込ませたいというお客様がたくさんいらっしゃいます。
「バイクを外に出したままにしたくない」「休日はバイクの手入れをしたい」とまるで家族の一員のように愛情をもって接している方も多いのです。
また、若い頃は頻繁に乗っていたものの子育てで一時中断し、最近また乗りたいと思い始めた方や、大人の趣味としてバイクに興味を持たれて方など様々です。そんなバイクを愛する方の暮らしを覗いてみましょう。
美しく白く輝く外壁の一部がバイクガレージのシャッター。
シャッターを開くとこのようにお施主様のバイクがお目見えします。
普段は自動車を主に使用し、休日にバイクを楽しむ暮らしです。バイク1台とアウトドア用品を収納するスペースになっています。
こちらのバイクガレージは室内からも出入りが可能になっています。
階段とキッチンの間にあるガラスの扉。
この先にバイクガレージが続いています。
例えば、雨での運転から帰宅し防雨服を脱ぎそのまま室内に入ることが出来ます。
また、急にバイクを眺めたい衝動にかられた時、このドアの先にはバイクが収められているのです。
休日にご主人がバイクをいじっていても、奥様がすぐに呼びに来ることもできるのです。
バイクガレージはそんな楽しみ方ができるのです。
書斎ではなく、バイクガレージを個のスペースとして楽しむ方もいます。SE構法の大空間もいいのですが、時にこのようにこもって自分だけのひと時を大切にしたいという男性もいらっしゃいます。
また、このようなバイクガレージの暮らしはいかがですか?
バイクを乗りこなしたお施主様の暮らしをもうひとつご紹介。
こちらのバイクガレージは両サイドが開閉式になっています。大型のバイクになると進行方向を変えたり、バックで動かすのも大変になるようで、こちらのバイクガレージはバイクを頭から入れてもそのまま反対の扉から出ることができるので、バックで出なくてもよいのでスムーズに出し入れが可能なのです。
バイクとのお付き合いが長いと、このようなアイデアも生まれ、より楽しい暮らしが叶うのです。
車はもちろん、バイクガレージのある住まいもたくさん手掛けさせていただいています。
今年もまた、たくさんのガレージハウスを提案する予定です。期待していてくださいね。
では また・・・
by fujimura