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ハートの贈り物付きの地鎮祭

2019.11.27

皆様こんにちは。

今日は地鎮祭でした。今朝方、雨がポツポツしていたので心配しましたが、地鎮祭の時間は雨も一休みしてくれたようで時々日も差しました。神様も味方してくれたのですね。

icocochiでは前橋東照宮様で地鎮祭をお願いするケースが多く、本日も前橋東照宮による地鎮祭でした。前橋東照宮は寛永元年(1624年)に創建した神社で、洪水等の影響から明治4年に 再築されて以降、現在に至るまで前橋の安全と平和を見守り続けている由緒ある神社なのです。

地鎮祭は、新しく家を建てる土地に神様を呼んで土地を祓い清め、これからの工事の安全並びに家内の平穏、繁栄を祈願するものです。

お子様は地鎮祭という行事にとても興味を持ったようでひとつひとつに「これは何?」「神様はどこからくるの?」「いま神様はどこにいるの?」といった可愛らしい質問が相次ぎました。

私も子供の頃、よく親に聞いていたような気がします。

神様はどこにいるのだろう・・・

その質問のたびに「神様はお空のずっと上の方にいるのよ」と教えられてきたものでした。

今回のお子様の可愛らしい質問にも神主様は、「今日は神様を呼ぶんだよ」「神様は見えないんだよ」と答えてくれたり、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の際は、「神様にお願い事をしようね」と丁寧に教えてくれました。

このように、この土地と工事の安全、そして皆様の繁栄を願い無事に地鎮祭は終了。

崩した砂にお米と塩とお水やお酒がのっているのを見たお子様が「なんでここにお米があるの?」と聞くと、神主様が「ちゃんと神様が食べてくれたよ」と答えてくれました。

それを聞いてお子様も安心したようににっこりとほほ笑んでいました。

そしてお子様はそっと私のコートのポケットに素敵なプレゼントを入れてくれました。

それがこちら

キラキラと輝く折り紙で作ったハート。ゴールドとシルバーの二色。

ここに来る車の中で一生懸命折ってくれたようで、二つ並んでとても可愛らしく仕上がっていました。

お子様はまだ何となくしか新しい家のことがイメージできないようですが、自分のお部屋が二階に来るということはしっかりわかるようです。

いよいよ着工です。

我々スタッフもハートのパワーで頑張ります。今日の雨降りを止めてくれたのもハートのパワーのおかげだったのかも知れませんね。

ではまた・・・

by fujimura