皆様こんにちは。
今日はダイニング中心の暮らしをご紹介します。
リビングではなくダイニング中心の暮らし。その魅力をご紹介しましょう。
家の中心に大きなダイニングテーブルがドンと構えた美しい家。
木のテーブルと天井の梁の組み合わせが、優しい木の温もりを漂わせています。
現在ジェクト進行中の現場、中居町モデルハウスso-gu(そぐ) ~旅先暮らし~は、ダイニング中心の暮らしになっているのです。
食が家族を繋ぐダイニング中心の暮らし。
ご夫婦が向き合う暮らしは、自然と会話が増えたり、表情が見えたりして絆が深まります。
また、友人を招いた時にはみんなでダイニングテーブルを囲んで楽しめます。
ダイニングテーブルで仕事や勉強をしたり、パソコンやタブレットを覗いたりする場所としてもピッタリです。
そして、ダイニングの窓からは観賞用の庭が楽しめます。
横に伸びた窓はコーナーを挟んで両サイドに広がっているので、奥行きも感じられるます。
休日は、ここでのんびりコーヒーを楽しみながら庭を鑑賞するのはいかがでしょう。
そして、ソファを置かないことで空間を広く見せることもできます。
ですから、限られた広さで空間を広く見せたいのなら、いっそソファを置かずダイニング中心に暮らしにしてみてはいかがでしょう。
ご夫婦暮らしなら、一人掛けのソファやチェアを置いてもいいですね。
大人のご夫婦になると二人で並んでソファに座るより、ひとりのスペースを愉しみたいと感じることもあるのではないでしょうか。
ですから、大人家族暮らしには大きめのダイニングを中心とした暮らしに一人掛けの椅子などを添えた空間が合うのです。
ちょっと一人になりたい時は、ダイニングの先に隠れ家のような落ち着いた空間があります。
ここは、どちらかと言えば、ひとり時間を楽しむ場所です。
床にゴロンとしたり、コンパクトなソファを置いて腰掛けながら本を読んだり。
心落ち着くこもれる場所なのです。
一般的にはリビングにソファを置いて、食後にテレビを観る光景が浮かんできますが、年を重ねていけばダイニングが中心となる暮らしが心落ち着くように変化もするのです。
いかがでしたか、ダイニングが中心の暮らし。
いここちでは、皆様が心地よいと感じる空間をご提案させていただきます。
そのすべてにこの3つを取り入れています。
構造をデザインする
性能をデザインする
空間をデザインする
家の大きさではなく、品と質を備えた心地よいと感じる空間をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
どちらも、耐震性も性能も備えたここちよいと感じる空間になっていますので、ぜひご来場ください。
スタッフ一同お持ちしています。
ではまた・・・
by fujimura