皆様こんにちは。
今日は、12/14~開催する高崎市内のOPEN HOUSEのお住いを少しだけ公開します。
先日無事にクリーニング工事が完了し、姿を現してくれました。
今回のOPEN HOUSEの特徴はまず「スキップフロア」
リビングの一角にスキップフロアのファミリースペースがあります。
なんと、ここにピアノが設置されるのです。
ピアノの音色をBGMにしてリビングでくつろぐという心地よい暮らしが楽しめます。
ファミリースペースの一角にはピアノだけでなくカウンターもあり、ここでリビングを見下ろしながら読書を楽しんだり勉強をしたりできるのです。
なんて素敵な眺めでしょう!!
実は、リビングでくつろぐ家族の様子を感じていられるだけではなく、キッチンまで視界が広がっているのです。
これで、家事をする奥様ともコミュニケーションがとれますね。
これが今回のスキップフロアの特徴です。
続きましての特徴は「吹き抜け」
リビングは上に抜けています。
リビングの横からだけでなく、二階の窓からも日差しを感じることができるのです。
吹き抜けは上部に部屋がつくれないといって敬遠される方もいます。もちろん部屋としての面積は少なくなるかも知れませんが、このような開放感を得られたり、高い位置から光を通して空間全体を明るくしてくれるといったメリットも大きいのです。広く見えるように工夫をすれば、暮らしは充分に満足がいくでしょう。
また、冷暖房の効率がと心配される方も多いですが工夫次第で解消出来ます。
icocochiでは、高気密・高断熱の家づくり。セルロースファイバーの断熱材+気密シートを採用したり、トリプルガラスを採用してランニングコストを軽減するように努めています。そして、パッシブデザインを取り入れ、太陽光・風といった自然のエネルギーも夏と冬で使い分け、暮らしに溶け込ませているのです。
また、間仕切りのない空間でも快適に過ごせるよう、そしてどこの部屋に行っても大きく温度差が生じないような空調もご提案しているのです。
これで、吹き抜けをある心地よい暮らしをサポートしているのです。
続きましての特徴は「大開口」。
リビングでくつろぎながら。キッチンに立ちながら。ダイニングで食事を楽しみながら。
それぞれのシーンに大開口の窓が存在するようになっているのです。
開放感・採光・外部との繋がり・空間全体を明るく広く見せることが出来る大きな窓。
いここちはSE構法の特徴を活かし、暮らしに必要があれば積極的に大開口を取り入れて、暮らしに心地よさをプラスしているのです。
これだけの窓があっても、吹き抜けがあってもスキップフロアがあっても家族の命を守る強靭な耐震性は失っていません。
それはSE構法が耐震の工法であり、しっかり全棟構造計算をしているから。
壁量計算だけの耐震等級と構造計算の耐震等級では、同じ等級であっても大きな地震が来た時の揺れや倒壊する可能性は、必ずしも同じではないことを知っていただきたいのです。
まずは、ご自分の目で耐震性の高い家を体感してみて下さい。
見学会は12/14~です。
なお、ご見学はicocochiモデルハウスをご見学された方に限らせていただいております。
初めての方は、最初にモデルハウスにて弊社の家づくりの説明をさせていただきました後のご案内となります。予めご了承いただけますようお願い致します。
詳細はお問合せ下さい。TEL:027-203-8025
では、また・・・
by fujimura