皆様こんにちは。
今日は、先日お引渡しをさせて頂いた「スキップフロアの畳スペースを愉しむ家」をご紹介します。
キッチンに立つと、リビングの先の小上がりの畳スペースまで一体になっているのが特徴です。
これで、奥様が家事をしている間でも、家族の気配を感じることが出来るので安心です。
コミュニケーションが図りやすくなりますね。
家事はどうしても奥様にとって負担になりがちです。少しでもそれを軽減していただきたいので、動線や使い勝手だけではなく、キッチンに立った時の視線も気を使います。
嫌なものを見ていればイライラしてしまいますが、大好きなご家族の様子が見られれば気持ちも優しくなれますよね。
そんな思いから、視線に見える風景を計算しているのです。
そして、リビングの先には小上がりの畳コーナーがあります。
完全に壁で仕切ってしまえば狭く感じてしまいますが、このように腰壁になっていれば、プライバシーを確保しながら視線が抜けて見えるので圧迫感が軽減できるのです。
ここではお子様が遊んだり勉強をしたり、奥様が洗濯物をたたんだり、ご夫婦の書斎スペースとしても活用出来ます。
腰かければ視線は遮られますが、立つとこのように・・・
一望できるのです。
なんてここちよい眺めでしょう!!視線が高くなるとこんなにも世界が広がるのです。
スキップフロアのある暮らしはこのような愉しみが広がります。
このお住まいは、広がり感やスキップだけではなく、大開口の窓の下のベンチにも注目です!!
大きな窓の下部が小上がりになっています。
時にベンチに早変わりです・・・
ここに腰かけながら、柔らかな日差しを背にちょっと一息ついても楽しいですね。
毎日、ご家族それぞれのここちよい場所を選んでいただき、それぞれの時間を過ごしていただきつつ、しっかりと家族の繋がりを感じていられるのです。
やっぱり家族って温かい存在ですね。
このように、ライフスタイルに合わせたここちよい暮らしを提案するのがicocochi。
これから完成するお住まいも続々登場しますので、お楽しみに・・・
暮らしは工夫次第でどんどん快適にどんどん楽しくなります。
では、また・・・
by fujimura