皆様こんにちは。
今日はキッチンのレイアウトについてご紹介します。
こちらはicocochiモデルハウスのキッチンです。
アイランドタイプです。キッチンが壁に面しておらず独立しており、キッチンを中心に回遊出来るようになっています。
また、モデルハウスのキッチンはダイニングテーブルと一体化されているのも特徴です。
カウンターとダイニングスペースが同じ高さで一体化されているので、とてもすっきりして見えますし、作った料理をすぐに横にスライドさせるだけで食することができる距離感もいいですね。
作り手と食する側が近距離にあり、このように一体になっていると、なんだか食事を待つ家族もお手伝いをしたい気分になってきますね。
実際にモデルハウスと同じレイアウトに、ダイニングスペースと一体化された暮らしを楽しんでいるご家族もいらっしゃいます。
家族みんなで「食事をつくる」「食べる」「くつろぐ」「集う」を楽しみ、時に勉強をダイニングスペースで行うこともあるそうです。お子様と家事をする奥様の距離が短ければ、宿題をする様子を見届けているのも楽になります。
こちらは、二世帯のキッチンレイアウトです。ペニンシュラタイプでコンロ側が壁についています。
広々ゆったりしたキッチンは、世代を超えた家族が使いやすいように。壁面収納になっており、壁と同色の白に統一することですっきりと見せています。美しく輝くキッチンスペースです。
リビング同様、こちらのキッチンスペースも二世帯家族の大切なコミュニケーションの場になっています。食事をしながら一日の出来事をお互いに報告し合う大切な空間。また、ゲストをお迎えするおもてなしの場でもあるのです。
こちらは、ペニンシュラタイプのキッチンスペースにワインセラーを加えた暮らし。大好きなワインを庭の樹木や夜景を眺めながら楽しめるようになっています。また、リビング・ダイニング・キッチンが仕切りのない大空間にあり、キッチンに立つと、開放感や視線の広がりも楽しめます。
こちらは、セパレートタイプのキッチンのレイアウトです。シンクとコンロが背中合わせになっています。
そうすることでコンパクトなスペースに集約できたり、横移動の距離が減るといったメリットも生まれます。
歩数を少なくできるのは、忙しい共働き家族にはピッタリですね。
暮らし方やその方の価値感に合わせてキッチンレイアウトは大きく変わります。
また、立った時にどんな景色を見たいかによっても変化するのです。
なるべく家事動線を短くし、立った時に家族の様子や美しい景色、お気に入りのものが目に映るように配慮いているのが、icocochiのキッチンレイアウトなのです。
こちらはⅠ型キッチンです。手元が隠れるように少し壁が立ち上がっているので、キッチン周りのゴチャゴチャした生活感を隠せたり、壁にコンセントが設置できるので人気のタイプです。
また、こちらの暮らしはダイニングテーブルではなく、このようにカウンターで食事を楽しめるようになっています。まるでカフェみたいですね。忙しい朝などゆっくりしていられない時は、このようなカウンターでの食事は便利です。
作り手と食する側が向い合せになるので目を見て会話を楽しんだり、時にバーカウンターのような活用法も出来ます。
さらに、横の畳スペースで床座をしながら食事を楽しむことも出来る暮らしになっています。畳に座りながらの食事も風情があって素敵ですね。畳に座ると目線も下がるので、普段とは違った景色を楽しむことが出来ます。
いかがですか?
皆様はどのようなキッチンレイアウトがお好みでしょうか?暮らし方は様々です。ぜひご自分に合ったキッチンレイアウトを見つけて下さい。次回はキッチン収納についてご紹介します。
ではまた・・・
by fujimura