モデルハウスに行く

so-gu― 贅沢にシンプル

旅をするように特別な時間を過ごしたい。
もうひとつのicocochi。

HAMAJIRI― 光と風の家

上質な暮らしは上質な住まいから。
icocochiのフラッグシップモデル。

NAKAIZUMI― 土間で繋がる平屋

暮らしと繋がる遊び心のある家。
34坪の平屋のicocochi。

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インテリアや暮らしの提案のために勉強です

2018.11.16

皆さんこんにちは。
今日は、インテリアライフスタイル リビング 国際見本市を見学するため、ビックサイトに行って参りました。この見本市は日本のみならず、海外のインテリアやデザイン、ライフスタイルの最新提案を行うイベントなのです。


icocochiは耐震性や性能はもちろん、ここちよい暮らしもしっかり提案します。
ですから、こういった場所で提案のヒントになるものを見つけているのです。
最新インテリア事情を学ぶだけではなく、商品の見せ方や魅力の伝え方、パンフレットのレイアウトなど、細かい部分までヒントになるものがあり、わたしの大好きなイベントのひとつです。


icocochiの目指すデザインは、構造や技術から生まれるものがたくさん含まれています。
どちらかといえば装飾というよりは、SE構法でしか表現できない空間構成からデザインが生まれることが多いのです。
例えば、間仕切りのない大空間の中にある開放感や抜け感、縦と横の連続性だったり、大開口の窓から差す陽だまりや、窓から映る景色を借景にした美しさ。スキップフロアを使った立体的な空間構成であったり・・・

シンプルではありますが、飽きのこない美しいデザインとしてSE構法から生まれる「美」が暮らしを彩ってくれているのです。
実は、icocochiモデルハウスのリビングのソファと出会ったのも、このインテリアライフスタイル リビング国際見本市でした。数年前に出かけた時、美しいフォルムと背もたれが固定されない自由さに惹かれました。 背もたれが自由に動かせることから、360°パノラマのモデルハウスのリビングにはピッタリだったのです。
そんなSE構法での暮らしを、一層ここちよいものにしてくれるインテリアに巡り会うためにビックサイトに来たのです。
見るもの、触れるもの、全てが新鮮でした。
そして、造り手の心が伝わるものばかりでした。この見本市は、まだ市場に出ていないものも多くて出展されています。
また、建築やデザインを目指す学生さんが企業や学校と提携して作品を発表しているブースもありました。私もまだ学生だった頃は、色々な材料で椅子を作ったり、オブジェを作ったりして勉強していたことを思い出しました。誰かに見てもらえて批評してもらえるなんて幸せですね。

ふと目を止めると、「おもてなし」というキーワードが目に入りました。

モデルハウスで、こんな素敵なアイテムでコーヒーをおとせば、味も香りもプラスされてここちよい時間を過ごしてもられるかなぁと想像したり・・・


質感もデザインも申し分ないシューズに出逢えたり・・・

リビングに置ける家具手摺りに出会えたり・・・


沢山の素敵なアイテムに出逢うことが出来、とっても勉強になった1日でした。

これからもインテリアや暮らしの提案のために日々勉強です!!

来月には、完成現場見学会が吉岡町で開催されます。今日のイベントの収穫が何かの形で活かせたらと考えています。

さぁ、皆様も素敵なインテリアをプラスして暮らしを楽しんでくださいね。
では、また・・・

by Fujimura