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ひとりを愉しむ「こもれる空間」特集

2024.10.12

 皆様こんにちは。

先日、Blogで「SE構法のダイナミックなリビング特集」を掲載させていただきました。

今回はその真逆で、ひとりを愉しむ「こもれる空間」をご紹介します。

最初はこちら。

寝室の先にあるスキップフロアの小屋裏空間です。

眠れない夜はこちらに身を置いて、音楽を聴いたり本を読んだり・・・

ここは天井高が1.4m。

立つことは出来ない高さですが、写真のようにソファクッションなどを置いてはいかがでしょうか。

座ってしまえば天井高を気にすることもなく、ひとり時間を楽しむことができます。

天井が低い分、落ち着いた空間になること間違いなしです。

パートナーが先に休んでいる時、自分は眠気がこなければ起こさないように距離をおくのも優しさではないでしょうか。

本棚から本をとり、寝そべりながら読書を楽しんでもいいですね。

まるで秘密基地のような遊び心をくすぐる空間にもなるのです。

大空間を心地よいと感じる方もいれば、このようにコンパクトな空間を心地よいと感じる方もいるのです。

この小屋裏空間をベッドルームにすることもできます。

身体を横にする場所なので、このような楽しい使い方も出来ます。

構造計算を全棟で実施するSE構法だからできる安全性を証明したスキップフロアです。

 

こちらは階段下を活用した「こもれる空間」です。

階段下の床を下げたコンパクトで楽しい空間。

非常にまとまった空間の中に本棚があり、手の届く範囲でいろいろと楽しめる「こもれる空間」です。

ここは、お子様の秘密基地です。

こちらは同じ階段でも、大人に隠れ家的な「こもれる空間」。

スタディスペースになっており、家族の気配を感じながらも集中できる空間になっています。

大空間の一角にこういった場所があるといいですね。

こちらはヌックの「こもれる空間」。

仕切りのないLDKの空間の一角に小上がりの畳スペースとヌックがあります。

壁にもたれかかって読書を楽しむ、そんなこじんまりとしたヌックはいかがでしょうか。

まさに、家族を感じながらも、ひとりを愉しむ場所になっています。

こちらは、リビングの一角にある小上がりの畳スペース。

コンパクトな畳スペースですが、ゴロンと横になることもできるし、小上がりの段差に腰掛けてベンチのように楽しんでもいいのではないでしょうか。

例えば、小上がりのコンパクトな畳スペースに、さらにロールスクリーンなどを下げれば、より一層「こもれる空間」になります。

床座を楽しみながら手の届くスペースでひとり時間を楽しんではいかがでしょうか。

昔から日本人には馴染みのある畳空間。リビングとは異なる日本らしさを肌で感じてはいかがでしょうか。

こちらは書斎スペースです。

トーンをぐっと落とした大人の空間。集中できるようにあえてトーンを落としたり、壁を多くしたり。

最近は在宅ワークを中心とする暮らしを選択する方も増えていますので、このような「大人のこもれる空間」が必要とされています。

こちらは、TVボードの裏にあるワークスペースです。

壁で囲まれた「こもれる空間」になっています。

 

いかがでしたか?いここちの「こもれる空間」の特集は。

いここちの家は、心地よい暮らしをお届けすることが使命です。

家族構成によっても、ライフスタイルによっても暮らしは様々です。

でも共通して言えることは、家族の命を守る家で快適に暮らすことです。

大空間もこもれる空間も得意ないここち。

ぜひ、モデルハウスにもお出掛け下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

ではまた・・・

by fujimura