皆様 こんにちは。
12月に入り、街はChristmasモードになってきましたね。icocochiでもChristmasの準備が始まりました。
それは・・・
サンタさんを向かえる準備です。モデルハウスと本社にそれぞれクリスマスツリーを飾りました。
モデルハウスのツリーはかなり大きなサイズで2mもあります。
残念ながら本物のモミの木ではありませんが、お客様を迎えるリビングというベストポジションで皆様をお出迎えしてくれます。
クリスマスツリーにはモミの木などの常緑樹が使われるのが一般的ですが、これは、冬の間も緑を保つ常緑樹が強い生命力の象徴と考えられているからだそうです。緑色は「力強さ」「永遠の命」といった意味があるんですよ。
室内に緑が入ると空間に動きが出たり、温かみがプラスされますね。
オーナメントは、大人を意識してブルーとシルバーでまとめています。
空や水の色である青色は清く淀みない流れをイメージさせ、「誠実」や「信頼」「真心」を感じさせます。また、冷たく落ち着きをもたらせる色として熱くなった感情を冷静にさせて、自分の内側に意識を向ける色でもあるのです。
ここちよい雰囲気に浸っていただけるように、落ち着いたブルーを取り入れてみました。
渋沢テクノ建設本社では、正面玄関にサンタとクリスマスツリーが来客者の目を楽しませてくれています。
こちらは可愛らしいサイズで、赤と白を基調にして華やかにまとめています。
クリスマスと言えば、はやり赤と白をイメージカラーとして思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
赤色には神の「愛と寛大さ」という意味が込められていて、白色は「純潔」「潔白」を表しているそうです。
モデルハウス・本社のクリスマスツリー、どちらも明かりが点灯するので夜は一層華やいだ雰囲気になります。
やはりクリスマスは心が躍りますね。
私は幼少期に北海道に住んでいました。
クリスマスの夜に鈴の音が聞こえ、慌てて外に出ると道にそりの跡が残っていたのを今でも鮮明に覚えています。
我が家には煙突はありませんでしたが、サンタさんはちゃんとどこからか入って押入れにプレゼントを置いて行ってくれたのです。
「いい子にしていれば、サンタさんはそりに乗ってやってくる」そんな楽しい思い出が、この時期に思い出されます。
暮らしの中に季節のものを取り込むだけで、気持ちが楽しくなりませんか?
また、食生活の中に季節のものを取り入れると、食卓が一気に楽しくなり、自然と会話も弾みませんか?
特にこれからの季節、冬野菜や旬の魚を入れてご家族で鍋を囲むのも良いかも知れませんね。心も身体も温まります!!
皆様も日常に中に季節を感じられものを置いてみて下さい。きっとここちよい暮らしが楽しめますよ。
クリスマスツリーは12/25まで。
ぜひicocochiモデルハウスにお出掛け下さい。スタッフ一同心よりお待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura