モデルハウスに行く

so-gu― 贅沢にシンプル

旅をするように特別な時間を過ごしたい。
もうひとつのicocochi。

HAMAJIRI― 光と風の家

上質な暮らしは上質な住まいから。
icocochiのフラッグシップモデル。

NAKAIZUMI― 土間で繋がる平屋

暮らしと繋がる遊び心のある家。
34坪の平屋のicocochi。

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お引渡し後の暮らしを取材

2018.1.23

皆さんこんにちは。

先日、企業誌icocochi Vol.2の取材で、お引き渡しをさせていただいたOB様のお宅に取材に行って来ました。  

企業誌icocochiは、住宅を建てて下さったOB様にインタビューをして、icocochiに決めた理由や、打合せ時の感想、今の暮らしなどをご紹介しています。

また、地元企業様の取り組みや、ここちよく暮らせる暮らし方のヒントを同時に紹介しています。2月に発刊予定のVol.2では、高崎のインテリアショップALTO様、高崎のパン工房シエル様、そして、今回ブログでご紹介するOB様の暮らしをメインに、楽しいドライブを提案するカーディーラー様をご紹介させていただく予定です。
 
今回のOB様のインタビューは「SORAをつかむ家」のお施主様です。 SE構法の大空間・大開口、そして自由度の高さ、なによりも「ここちよさ」に惹かれご縁あってicocochiを選んでいただきました。 モデルハウスに初来場された時、入ったとたん「なんかいい」と感じたご夫妻。「居心地がなんかいいね」とそうおっしゃってくれました。

間取りをつくる際、ご夫婦のご要望は・・・
 
「グランドピアノを置けること」
「キッチンが家の中心にあること」
「星を眺められること」
この三つでした。
 
ピアノは奥様の夢。
「将来仕事をリタイヤしたら、ピアノと猫がいる暮らしに憧れていて・・・」
ずっとこの夢を持っていたそうです。
 
 
 
ここちよい音色がリビングに響く暮らしが想像できますね。
 
ご主人も近所のピアノ教室に通い始めたそうで、なんとすでに両手で弾けるようになっていました。♪
好きなことは夢中になるというご主人。
お見事でした。(奥様からはまだまだねっと言われていましたが・・・)
今では、ピアノはご家族の共通の趣味になっているようで、「すぐそばにあるので、つい弾きたくなってしまうんです」と奥様が微笑みながら教えてくれました。
 
そして、キッチンを中心とした暮らし。これはお二人がずっと描いていた夢でした。
 
毎朝入れるコーヒー。

 会話を楽しむひと時。
 大好きなファイヤーキングのマグカップを眺めたり、手になじませたり・・・

 

ふとした瞬間がここちよいと感じられる、そんな心豊かな暮らしを拝見させていただきました。
 
そして、空を眺められるトップライトとスカイバルコニー。
 
一番身近に感じる自然である「空」
空を眺めて心を落ち着かせるというご主人。
悩んだりした時ふと空を見上げると、「なんてちっぽけなことでくよくよしているんだろう」と元気をもらっているそうです。
 
星にも詳しいご主人。
さっそくふたご座流星群を見ましたと笑顔で教えてくれました。
そして、ご夫婦が「暮らし始めて感じたことは、重量木骨の家の性能の良さ」。そうお話してくださいました。
本当に暮らしを楽しんでいる様子が感じられた楽しい取材でした。
 
皆様ご協力有難うございました。
企業誌icocochi Vol.2はもうすぐ発刊です。楽しみにお待ち下さい。
なお、Vol.1をご希望の方はicocochiモデルハウスにて配布中ですので、お声掛け下さい。
 
それではまた・・・
                 by fujimura