皆様こんにちは。
今日は、お引き渡しをさせていただきましたOB様のお声をご紹介します。
今回ご紹介するOB様は、都内でマンション暮らしをされていたご家族が、勤務先や実家へのアクセスや距離、子育てに快適な環境などを考慮した結果、高崎での家づくりをされたケースです。
高崎で家づくりを考えた時、建築会社をインターネットで探すことにしました。
第1の条件にしたZEHをキーワード検索した結果、最初に足を運んだのが「いここちのモデルハウス」でした。
ZEH仕様にする理由は、環境に配慮し、住む期間が長いほど経済的なメリットが大きくなるから。
ZEHは終の棲家にはピッタリと考えていました。
いここちのモデルハウスに入った時、まず目に飛び込んできたのは吹き抜けのある広いLDKで、自分たちの第2の条件にピッタリ。
担当者から説明を受け「ここなら希望が叶いそう」と直感的にそう思いました。
実邸を見学したり、建築に携わる親族の「設計から工事までやっている会社なら安心だ」という言葉を受け、「やっぱりここだ」とパートナーとしていここちを選びました。
いここちは土地の道路付けや形状に依らず光とプライバシーを確保するのが得意や会社なので、新幹線通勤も視野に入れた駅近の特徴ある土地に決定をしました。
吹き抜けのある広いLDKを中心に夫婦の部屋・洋室・洗面・浴室と立体的なプランがかたち作られ、家族の希望を叶えるためのプロジェクトが始またのです。
これまで引っ越しのたびに不要なものを捨ててきました。収納は広すぎると何でもしまい込んでしまいがちなので、経験から裏打ちされた考えのもと、的確な場所に的確なサイズのものを要望しました。
最も高く評価したのがムダのない空間の使い方です。
特に効果的な段差の使い方は見事でした。
デッドスペースになりがちな階段下は床を下げ空調の収納スペースのうえに本棚を作り、子供専用のスペースをつくってもらいました。子供が大人になりその子供が生まれたら、同じように足を延ばして絵本を開く、そんな姿が思い浮かびます。
キッチンとその横のパントリーを一段下げているので、ダイニングやリビングのチェアに腰掛けた人と同じ目線の高さで料理が出来ます。
シンクの前に付けたステップが、空間を意識的に区切る効果があるのです。
以前住んでいたマンションほどの暖かさは期待できないだろうと考えていましたが、驚いたことに冬でも薄着で過ごせます。ZEHの効果もありランニングコストも抑えることができました。
そういえば、地震の心配もしなくなりましたね。
いかがでしたか。
都内から高崎に移られた印象を尋ねると、「東京より落ち着きます。大満足です。」と嬉しいお言葉を頂きました。
駅近の都市部のような狭小地や日当たりの課題が出ても、SE構法の特徴を活かせば課題をクリアすることもできます。
いここちでは土地探しも行っていますので、ぜひモデルハウスでSE構法の楽しさをご体感下さい。
スタッフ一同お待ちしています。
ではまた・・・
by fujimura
